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白イ夢3

 〜ッ

 ハァハァ…すぅ〜はぁ〜

 荒い息を整えながらの目覚め。

 白い夢を見た朝はいつもこう。

 いつも通りの悪夢。

 いつもの通り私は命を奪われる。

 でも、

 ひとつだけ、

 あの人は誰だったんだろう。

 いつもと違う事。

 初めてのあいつらとは違う雰囲気の訪問者。

 思わずいつもの様に睨んだら慌てて出て行ってしまったけど。

 もしかして白馬の王子様?なんてね、ふふっ。

 あの世界に淡い期待なんで抱かない。

 何度も何度も繰り返し繰り返して分かった。

 あの世界は私に対して悪意しかない世界。

 いつもと違う変化に期待をしてもそれは新たな悪意の誕生に過ぎない。

 今までだって。

 だから今回もきっとそう。

 白い夢は私にとっての天災。

 見たら運が悪かったと思うしかない。

 初めて見たのはいつだろう。

 物心ついた時には見ていた気がする。

 疲れ果て諦めたのはいつだったろう。

 今度こそは今度こそはと長い年月あがらっていた気がする。

 私のもっとも長くもっとも近くにあるもの。


 それはとても白い世界の悪夢。

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