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始まりましては我が居城（？）

誤字脱字有るかもです！

時は2XXX年。

技術の進歩によりフルダイブ型VR機器が開発され多くのゲーム会社がビッグウェーブに乗り出した、

それだけでは無くゲーマーもそれに乗り出しガチな争いをするようになった。

そして様々な夢が詰まったフルダイブ型VRMMORPGが登場する、！それがアナザー・アルカディア・オンライン、これは元々2Dのゲームアルカディア・オンラインだったがこのビッグウェーブに乗り新しくリリースされるもう1つの理想郷！

所変わってこのビッグウェーブに乗るべくある傲慢な少女がサーフィンなどしらんと言う如しサメに乗って来た、彼女の名は星城愛華、かの星城財閥1代で立て天下を取った天才、彼女は努力などした事が無い、それは彼女の心情、努力とは負荷である。

この言葉の通り彼女は一切辛いと思うような事はせず適当に怠惰に傲慢に強欲に生きてきた、

これはそんな彼女の物語

我はあるVR機器を取りゲームをインストールしている、理由は単純娯楽が欲しかったからだ、我は俗に言う天才だ。

1度物事を見聞きすれば完璧に覚え、学問も完璧、武芸も完璧、出来ぬこと等特殊な能力を使う事程度、

金も権力も名誉も力も知恵も手に入れた、だが娯楽を楽しめた事は無い、だからこそ我は今このVRMMORPGをしてみようと思った、2Dの方は時間潰しにはなったが特筆した事はなかったが、これは感覚すら共有できる、ならば楽しめるだろう。

ほう？白き空間が不可思議に続いておる。

それは無限、等と言える程に。

興味深い事だ、

そんな事を考えておったら美女が入って来おったわ、キャラメイクじゃな、

『今からキャラメイクを始めますね！このゲームについてはヘルプをご確認下さい！何かご質問等はありますか？』

「構わん続けろ」

『それではまずお名前を聞かせて貰えますか？』

「星城愛華」

『承知しました！それではアバターの名前をお決め下さい！』

「セラ」

『それでは種族やスキルかアバターの設定何方から始めますか？』

「前者」

『承知しました！それではまず種族ですが、こちらになります！』

〈人間・エルフ・ハイエルフ・ドワーフ・ハイドワーフ・獣人・妖精・吸血鬼・天使・悪魔・魔人・魔族・ランダム〉

『獣人・妖精・魔族は種類が有ります！ランダムではここには無い種族が出たりしますよ、おすすめしませんが』

「ランダム」

『よろしいのですか？、』

「構わん、自分の運に託すだけじゃ、さっさと進めろ雌」

『あ、はい、』

〈真祖の吸血鬼〉〈神祖の大天使〉〈大罪の悪魔〉

ふむ、？めんどくさいことになったな。

「詳細を」

『はい！真祖の吸血鬼は筋力と魔法力に優れスピードも高く万能型ですが朝だとデバフや最悪死んだりしますね、神祖の大天使だとステータスは低めですがスキルが強力で加護の力で耐性などが多くなったりします！大罪の悪魔はステータスもスキルも強力ですがゲームがしにくくなったりしますね！』

「ふむ、大罪の悪魔だな」

『それでは九つの大罪を選んで下さい！傲慢・強欲・憤怒・暴食・虚飾・憂鬱・怠惰・嫉妬・色欲となります！』

「なら全て選ぼう」

『、？えっと。お1つ選んで下さい、？』

「あぁ、全て選ぼう」

『えっと、ご理解しておりますか？』

「我は強欲でな、全て選ばないと気が済まないんだ、さっさとしろ、我は短気なものでな」

『承知しました、種族を大罪を司りし大悪魔と、それではスキルを御選び下さい、』

「ふむ、では。」

だいたいこんなものかの、

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名前:セラ・デーモン

Lv:1

職業:魔王

種族:大罪を司りし大悪魔

称号『大罪の君主』『魔界の大君主』『神の敵対者』『魔王』『死神』『女帝』『悪魔』『理の愛され子』

ステータス

HP:450

MP:750

AIG:120

STR:350

VIT:120 ＋20

INT:250

DEX:130

LUX:140

スキル

〈通常スキル〉

『鑑定』『槍術』『魔力操作』『魔力感知』

〈アーツ〉

『槍術』

・薙ぎ払い

〈マジックスキル〉

『闇魔術』『闇魔法』『火魔法』『水魔法』『風魔法』『土魔法』

〈マジックアーツ〉

『闇魔術』

ダークスピア

『闇魔法』

ダークホール

『火魔法』

ファイアボール

『水魔法』

ウォーターボール

『風魔法』

ウィンドカッター

『土魔法』

ストーンウォール

『暗黒魔術』

カオススピア

〈種族スキル〉

『飛翔』『魅了』『怠惰』『色欲』『傲慢』『強欲』『憤怒』『嫉妬』『憂鬱』『虚飾』『暴食』『大罪支配』『悪魔操作(デーモンコントロール)』『眷属化』『暗黒魔術』『悪魔魔法』『魔力支配』『魔法干渉』『魔界領域』『魔界移動』『領域侵食』『魂滅魔術』『魔王の威圧』『大罪の威圧』『女帝の威圧』『異界移動』

称号

『大罪の君主』

大罪を支配する者へ贈られる称号、

神聖系統への耐性会得

『魔界の大君主』

魔界の頂点に立つ悪魔へ贈られる称号

魔界の者たちが眷属になる

『神の敵対者』

神に匹敵する力を持つ悪魔へ贈られる称号

神聖系統へのダメージ＋1000

『魔王』

魔を多く統べる者に贈られる称号

神聖系統攻撃の確率無効

『死神』

死を手向ける力を持つ者へ贈られる称号

確率で即死攻撃、即死攻撃を確率無効

『女帝』

多くを統べるものに贈られる称号

スキル『女帝の威圧』を獲得

『悪魔』

悪魔に贈られる称号

特に無し

『理の愛され子』

運営に推されてる人に贈られる称号

運営からの熱烈な支援があるよ☆

装備

大罪の君主のドレス

効果:確率系統の確率up

大罪の君主のローブ

効果:防御力up

大罪の君主の邪槍

効果:なんか強いよ

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よし、なんか強くなったな、あとはアバターか、

「髪を白くして目を紫にして後はそのままで構わん、」

ふふ、我は美少女だからな、長い髪に整った顔立ち、最高だろう！

『かしこまりました！それで初期地点が魔界になりますので『異界移動』で現実に来てくださいね！それでは良い旅を！』

個人的にショタか少女で迷ったけど少女になりました