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サイコフットボール ~天才サッカー少年は心が読めるサイキッカーだった!~  作者: イーグル
第16章 アジアをぶっ壊せ!Uー20アジアカップ
437/660

キャラ紹介14

 源田光明(げんだ こうめい)



 男



 16歳



 モカSC(ブラジル3部リーグ)



 身長175cm 体重68kg



 水色の短髪、瞳の色は琥珀。



 利き足 左(右も得意)



 ポジション FW(キーパー以外何処でも行けるけどあえて言うなら、と本人談)



 幼い頃からサッカーと空手を習い、空手で国内大会や世界大会で優勝した実績を持つが空手の道には行かず、サッカーを選び家族と共にブラジルへ飛び、数年間を過ごす。


 現地の3部リーグに所属するクラブに拾われ、そこからマッテオが彼を見つけて代表へと呼ばれた。


 空手で鍛えた身体能力に加えて見る目に長けており、人の長所や短所が大体分かる。


 ポジションに縛られない動きでフィールドを自由に動くプレースタイル。


 大抵の者とタメ口で話すので衝突も度々あるが本人は特に気にしない。



 月城とよく衝突したりしているが、彼の事は手のかかる弟だと思っている。





 ハサ・マルク



 男



 18歳



 身長185cm 体重86kg



 黒髪の短髪で褐色の肌、瞳の色はグリーン



 利き足 右



 ポジション FW



 Uー20ヨルダン代表のFW、恵まれた体格を活かし強引に力で突破していくのが得意。


 A代表に将来呼ばれると言われる程の実力者だが、勝つためなら手段を選ばない。


 カッシムと兄弟で組んで厄介な相手を巧みに痛めつけて、チームの戦力を削り取るやり方を躊躇無く実行する。


 日本戦でも弥一を痛めつけに行こうとしたが、それを見抜かれた弥一によって逆に再起不能の怪我を負って若くして選手を引退。



 あの試合以来小さな子供が死神を背負ってくる夢を見るようになって、悪夢にうなされる日々を送る。




 カッシム・マルク



 男



 18歳



 身長183cm 体重83kg



 黒髪の短髪で褐色の肌、瞳の色はグリーン。



 利き足 左



 ポジション FW



 Uー20ヨルダン代表でハサと共に攻撃の中心を担う。


 兄弟揃ってA代表入りが期待された実力者、ハサと同じく勝つことを最優先と考えて手段を選ばない。


 見つからなければ良いと考え、裏で姑息に相手へと攻撃を続けて日本には特にそれが有効だと思っていた。


 日本戦でも実行するが弥一によってハサ共々再起不能に追い込まれ、兄弟揃ってのサッカー引退はヨルダンサッカー界を騒がせた。



 ハサと同じく悪夢にうなされるようになり、彼らがその後悪夢から解放されたのかは不明。




 アブドラ・バラック



 男



 17歳



 身長190cm 体重82kg



 黒髪の短髪で褐色肌、瞳の色はブラウン。



 利き足 右



 ポジション FW



 Uー20イラク代表のエース、長身から繰り出されるヘディングやポストプレーでゴールを生み出し続け、チームを勝利に導く。


 日本戦でもゴールを狙うが弥一を前に1点も取れずにチームは敗れる。



 子供の見た目で凄いと自分を封じ込めた弥一に対して感じ、彼女に男の子が出来たらヤイチと付けよう!と持ちかけたが断られた。




 ダルシン・トルム



 男



 18歳



 身長193cm 体重90kg



 黒髪で長い髪を後ろに縛り一つにまとめている、瞳の色はブラウン。



 利き足 右



 ポジション GK



 Uー20イラク代表のGKで大きな両手が特徴、ビッグハンドによるセーブで数々の攻撃をストップしアジア有数のGKとして注目される。


 日本戦でも好セーブを見せたが敗退してしまう。



 手の大きさを活かし様々な物に鷲掴みする動画をSNSに投稿するとバズり、今度は何を掴もうかとサッカー以上に悩んでいる。




 トーマ・レヴィン



 男



 18歳



 ダージFC(プレミアリーグ2部)



 身長198cm 体重93kg



 短髪で金髪、瞳の色はグリーン。



 利き足 右



 ポジション CDF



 Uー20オーストラリア代表キャプテンで守備の要、DFに必要な要素を兼ね備えたオーストラリアの天才で、悪魔の右足と呼ばれる彼の右足によるキックは相手に恐怖を植え付ける程の破壊力を持つ。


 留学時代の照皇と知り合い友人となり、日本語も行ける。


 神に愛された子供達と言われるミランのジョヴァニッシミを意識しており、そこの一員だった弥一に同じDFとして強いライバル心を抱く。



 DFとして守るだけでは駄目だと元々自信のあった右足のキックに磨きをかけ、そこから悪魔の右足と呼ばれるキックが出来上がる。



 結婚を約束した彼女が居て、実は彼女は女子オーストラリア代表のサッカー選手でプレーヤーとしてはトップ。レヴィン曰く彼女の左足は怖いよ、との事。




 コバルト・マージ



 男



 18歳



 身長190cm 体重89kg



 ウェーブのかかった金髪、瞳の色はグリーン。



 利き足 右



 ポジション DMF



 Uー20オーストラリア代表でトリプルボランチの中心選手。


 三兄弟の長男で主に守備に力を入れて、双子の弟達を攻めさせてバランスを取っている。


 兄弟ならではの連携力でオーストラリアの攻守の要を三兄弟が担う。



 何かと面倒見が良く、チームメイトから困った時はコバルトに頼ろうとよく相談事を受けるが、不満としては自分に彼女が出来た事は無いので恋愛相談は持ちかけられたくない。




 ディセ・マージ



 男



 17歳



 身長183cm 体重78kg



 短過ぎず長過ぎずの金髪、瞳の色はグリーン。



 利き足 左



 ポジション DMF



 Uー20オーストラリア代表でトリプルボランチ三兄弟の1人、兄のコバルトと双子の兄弟ダントによる連携力で攻守を支える。



 レヴィンを格好良いと思っており、いつかレヴィンのようにFKで豪快な右足を撃ちたいとなったがダントからお前左利きだろと言われて以来、どっちが悪魔の足を撃てるか張り合うようになる。




 ダント・マージ



 男



 17歳



 身長183cm 体重78kg



 金髪で前髪を伸ばし右目が隠れるぐらい長め、瞳の色はグリーン。



 利き足 右



 ポジション DMF



 Uー20オーストラリア代表でトリプルボランチの一角。


 兄のコバルト、双子の兄弟ディセと息の合った連係は敵にとって脅威でありアジアの強豪達を沈めて来ている。



 レヴィンを格好良いと思っており、自分もFKで悪魔の右足を撃ちたいと練習。ディセより自分の方がレヴィンに近いんだと張り合う。


 どちらが悪魔の足を撃てるようになったとしても、同じ代表ではレヴィンが結局FKを蹴る事になる、その事に2人はまだ気付いていない。




 倉石京谷(くらいし きょうや)



 男



 16歳



 立見高校1年



 身長180cm 体重73kg



 青髪の短髪でサッカーの時は黒いヘアバンドを装着、瞳の色は黒。



 利き足 右



 ポジション CDF



 得意科目 外国語、数学



 弥一の3年時に立見高校へと入学しサッカー部へ入部、京子の従弟で後を追いかけるように柳石中学から立見へと進んで行く。


 中学時代エースキラーとして知られ、DFとして中学No.1の声が上がる程の力を持つ。


 弥一の技を盗み、弥一からポジションを奪う為で彼を超えようとする負けん気の強さ(それに気付いた氷神兄弟から敵視される)



 美味しい物を食べるのが好きな弥一を見て、その食生活も強さの秘訣の一つかと真似をして、自らも彼の行きつけとしている店に通い食べるようになる。

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