表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/44

高校時代  決意

笑は新聞部員として怜勇を見ることに決めました。

きゃー

きゃー  


愁月くーーーーーん


ハハハ。やはりここもすごい人だかり。私も見学・・・

うわーー。見えるかなぁ。

うわ。ぎゅうぎゅう。やばい つぶれる・・・。

はぁ はぁ あいてて。 うーん あ あそこ行こう。


ふーー。すごいな。

愁・・かっこいい。ほんとかっこいいよ。

うっわー。まんがのヒーローみたい。  「ナイシュ」


幼馴染の二人が二人とも学校の王子ってどうよ。

なんか、出来すぎでない?

なんか 差を感じるんですが・・・

うっ。イカンイカン。またまたマイナスモードに入ってしまいそ・・

私は私。あいつ達に負けないものがヒトツある。笑顔 笑顔 絶対自信の笑顔。

それと。エクボ。自分自身も大好きなえくぼ! よっしゃー

ガッツ  立ち直り!


そして。

私は決めたぞ。

新聞クラブ。写真部とどっちにするか悩んだけど、新聞クラブにする事にした。

怜勇と愁の記事と写真をいっぱい書いて、二人を応援しながら写真がとれる!一石二鳥じゃん。

来週早々入部届けをだそう。今週は後2日。ゆっくりしよう。澪とお茶したり出来るのもクラブ入ったりしたらお互い難しくなるだろうし。エンジョイするぞ。高校生活。イエーイ。

「おー。ナイシュ」



「愁ーーイケーー」「あーんもう!愁!こらーーしっかりしろーー」

ザワザワ・・・

「え?  あは  あは小さく・・」

愁・・・。君のファンも怖いです・・・

幼馴染。単なる幼馴染と公言してください。・・・

今、針のむしろ状態です・・・

さ・寒い・・・

助けて~~~

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ