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退院した

ようやく退院。面会に王様が来た時から約一ヶ月。今日からあたしが召喚された本当の理由である勇者としての仕事。と言っても準備段階なんだけどね。まずはあの騒ぎで無くなった鑑定。その次はロトバブルで呼ばれた人、そしてこの世界の勇者パーティのメンバーとの顔合わせ。そこからは学園で学ぶことになるらしい。主に魔法、体術、この世界の常識など。

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「それではステータス鑑定を始めましょう。」

「よ、よろしくお願いします」

「それでは…《其の者の 素性を知ろう 我らが味方となるか 我らにあだなすものが 見極めよう… 鑑定魔法…人物鑑定》《詠唱破棄 ステータスオープン》」


すると薄い透明な水色のパネルみたいなのが出てきた。


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時詠瑞香【ミズカ・トキヨミ】


称号

《異世界人》《防衛者》《時詠の賢者》

HP756/756

MP9532/9532


【状態】

平常・未覚醒

スキル

《未来予知(封印)》《時間予知(封印)》《魔素操作》《家事lv.30》《槍術lv.5》《格闘術lv.4》《掃除lv.12》《危機察知》《MP急速回復》

魔法

【固有魔法】【精霊魔法】【結界魔法】【神聖魔法】【自然魔法】【中級魔法】【特殊魔法】【生活魔法】【創造魔法】《固有魔法内訳 空間、樹、刃》


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「ほぅ、時詠の賢者とな?」

「はっ、陛下。賢者とは特に魔法に優れたものが持つ称号です。我ら魔法師団でも団長、副団長及びそれに近い強さを持つものが持っております。この賢者の前に入っている『トキヨミ』とは、おそらく特別な称号だと思われます。魔法師団団長のスピカ様が《聖の賢者》という称号を持つことは知っておられるでしょう。」

「つまりミズカは初めからそのような力を持っておると。ほぅ」

ほぅっていうの好きなのかな?

「しかし気になるのはこの【封印中】の文字です。ミズカ様。何か心当たりはありませんか?」

心当たり、心当たりねぇ。ないことはない。

「当たっているかは分かりません。しかし真実に近いとは思われます」

「ならば言ってみてくれ」

王様って王様ならではの気迫があるからなんか怖い。

「おそらく…あた…私が倒れる原因となったあの時に私は未来視の能力を使いすぎたのだと思います。」

「なぜ、そう思う」

「私の世界には魔法というものが存在していなかったと言いましたね?つまり、私はこちらの世界における魔法の発動方法を知らなかったのです。しかし、魔法は使えた。これは未来視の力です。未来を見ることによって最適な力を使い、その過程で使うべき力のための詠唱を知ったのです。」

「つまり、短期間に使いすぎたと」

「おそらく。しかしそのおかげと言っていいのかは分かりませんが時間余地という力にも目覚めました。」

「しかし…」

「きにしないでください。(言葉崩れてきちゃった…)」

「言葉は気にするな」

「は、はい。それに、魔法師団の人を救ったのはあたしの意思です。」

「そうか…しかし謝罪させてもらおう。我らの不始末であなたを危機に晒してすまなかった」

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