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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ぱこん!

過去にどんなことがあったとしても、その底には未来への希望が残ってる。

畢ヶ間(ひつがま)あとりと叶臣雛果(かなおみ ひなか)は、「普通」であるために一緒に居る。
今日も普通に学校へ行き、バイトをして、ご飯を食べる。
ある日、上京するという友人に会いに出かけた雛果は、会えないまま帰ってきた。
その話の中で出てきた、ぼんやりとした思い出から、二人は自分の過去と向き合うことになる。
欠落している二人の記憶。古い村の風習。儀式。そこで起きたこと。友人の正体――。
二人はそれらに向き合い、手を取って前を向かなくちゃいけない。

僕達がこれからも普通であるために、自分達の正体と過去に向き合う話。

カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています。
1.二人の穏やかな日常
2023/11/04 13:12
2.綾ちゃん
2023/11/04 13:26
3.兆蛇村
2023/11/05 14:26
4.僕達が忘れているもの
2023/11/06 16:26
5.全てを繋ぐ夜を呼ぶ
2023/11/07 12:56
6.僕の本性
2023/11/08 13:10
7.私は、嫌だ
2023/11/17 13:04
8.もう一度あの村へ
2023/11/28 14:35
9.解放
2023/12/06 18:20
10.最後の足掻き
2023/12/28 18:07
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