赤いリボン (200文字)
誕生日。
誰も祝ってくれないのですねて布団に潜っていた。
部屋に入ってきた妻はこう言った
「誕生日おめでと~! プレゼントだよ!」
俺は布団から飛び出した。
「今、プレゼントって言ったか!?」
「うん!男友達にどんなプレゼントが嬉しいかな? って聞いたら教えてくれた!」
「ありがとう!」
「どういたしまして」
妻はぴょんぴょん飛び跳ねていた。
「プレゼントは何処にあるんだ?あと、お前の首に巻かれてる赤いリボンはなんだ?」
誕生日。
誰も祝ってくれないのですねて布団に潜っていた。
部屋に入ってきた妻はこう言った
「誕生日おめでと~! プレゼントだよ!」
俺は布団から飛び出した。
「今、プレゼントって言ったか!?」
「うん!男友達にどんなプレゼントが嬉しいかな? って聞いたら教えてくれた!」
「ありがとう!」
「どういたしまして」
妻はぴょんぴょん飛び跳ねていた。
「プレゼントは何処にあるんだ?あと、お前の首に巻かれてる赤いリボンはなんだ?」
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。