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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

マリアナに堕ちたのは、親友ではなく、私でした。

作者:Ruria
 消息不明の親友である竜宮多美子を探す為、単独でマリアナウェブに潜ることになった24歳の女性、天海愛華がいた。
 しかし、『人体オークション』というサイトを踏んだ瞬間、仮面を被った謎の人にハッキングされた挙句、殺すと脅されてしまう。

 そして、住所も特定され、不気味な格好をした男 リルドが部屋を荒らしながら乗り込んでくるのだが、聞かされた事実はなんと、天海愛華と騙った24歳の女性自身が、消息不明のはずの親友『竜宮多美子』だと言う事だった。

 しかし、彼女は記憶喪失であり、自分が本当の『竜宮多美子』なのか、はっきりと分からないままでいた。のもあるが、聞かされても何処か、拒絶する何かがある、という不確かな思いも抱いていた。
 なので、本当の自分を見つけるため、彼と共に手を組み、裏何でも屋の従業員となったのだ。

 これは、親友を救う。ただ一つの目的のために、リルドや個性豊かな従業員と共に、ネットの海に潜む闇社会の住民を巻き込みながらも、真相を探る物語である。
ファーストページ
狙われたのは、私でした。
2025/01/05 08:07
研修編
カラマリア編
キルマイフレンド編
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