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No.1
私は川口結城。ごく普通の中学生だ。むしろ地味な方。
「ちょっと邪魔なんだけどぉ〜。」
「あっごめんね…」
源五百里、今年始めて同じクラスになった、初対面のはずなのに何故か目をつけられてことごとく嫌われている。
「ただいまー、」
「結城おかえりー!」
リビングの方からお母さんの声がした。
「結城〜?ちょっとこっち来てくれるかしらー?」
私は焦って日頃の行いを思い出した。
(テストの点数…100点だったし、学校でなにかやらかしたりもしてない…)
「お、お母さんどうしたの?」
お母さんはいつも以上にニコニコしていた。
「結城、明日からアイドルよ!!」
「はぁーー?!?!?!」
中学生のキッズが書いてます…




