“親しき中にも礼儀あり”と言うが、私の夫は私に全く気を遣わない!
“親しき中にも礼儀あり”と言うが、、、。
私の夫は、私に全く気を遣わない!
言いたい事は何でも言うし、思ってる事も自分が気に入らない事も
私の両親の悪口も、普段の生活の中でも私に気にせず何でも言うの!
・・・結婚する前は、“私をお姫様のように大事に扱ってくれていた
夫は今は何処へ行ったのか?”
いざ! 籍を入れたとたん、人格が変わったように夫はなった!
私に気を遣わず、何処でもオナラもするし。
服も脱いだら脱ぎっぱなし。
挙句の果ては、気持ちよくなるのか? 風呂場でう〇こをするだ!
私が夫の次にお風呂に入ろうとした時、風呂場で夫のう〇こを見つける。
私はもう一度! 脱いだ服を着直して、夫のうのこをキレイに洗い流して
から風呂に入るという、“二度手間をしてからじゃないと”お風呂に入れ
なくなった。
しかも? 結婚して1年もすると、“新婚生活”どころか冷めきった
夫の愛情表現にも飽き飽きしていた。
ただやりたいだけなのか? 私がパートから家に帰って来て家事をこなし
疲れ切った身体をベットでゆっくり寝たい時間もこの夫は邪魔をする!
私が拒むと? 夫は余計に燃えるのか、私の体を無理にでも求めてくるのに!
私が夫に“二人の子供が欲しい”と言った時は......。
“俺は今は子供は要らない”と拒否したのだ!
体の関係を求めてくるくせに、二人の子供は要らないだと、、、!?
義理の母には、“早く孫を見せてね”と言われていると言うのに、
夫は私の気持ちは一切考えていない!
時間をかけて作った料理も、自分の好みの味ではないと分かると?
はっきり不味いと言い、二口目はもう食べない!
誰の為にこの料理を作ったと思ってんのよ!
ただただ、“私は夫に美味しいねと言ってほしい為だけに作ったと言うのに”
夫は不味いと言うのだ!
私の料理を食べなかったからと言って一人でラーメンを食べに行く始末!
“私が選んだ夫は、間違いだったのではないのか?”
その事が、私の頭から離れない!
・・・そして! 私はついに、“堪忍袋の緒が切れた!”
『もっと、うまい料理作れないの?』
『えぇ!?』
『“俺好みの味付けにしてほしいんだけな、そうじゃないと食べないよ。”』
『だからか? 私の料理を食べずにラーメン屋でラーメンばかり食べってから
“そんなにブクブク太るんだよ、このデブ! 私と会った時と比べて20㎏
以上太ったな、加齢臭やらアンタの大量の汗に部屋中が臭いんだよ!”』
『・・・えぇ!?』
『私と別れたら? “アンタみたいなデブ誰が相手すると思ってんだ!”』
『・・・“お、俺、デブなの?”』
『鏡見ろよ! デブ以外、なんなんだよ! その腹も気持ち悪りぃー。』
『お、俺、イケメンだと思ってた!』
『あのさ~デブで性格も悪かったら? アンタみたいな男、誰も相手せんわ!』
『・・・そ、そこまで酷い事言う?』
『“いつも私に気を遣う事無く何でも言うじゃん! 自分の時は特別か?”
こんなデブに、これからは一切気なんて遣わんわ!』
『・・・そ、そんな言い方やめろよ、女性なんだからもっと夫を立てて、』
『今まで我慢してきたけど、もううんざり! テメーみたいなデブに気なんか
遣わねーえ! “これからは豚小屋で一人で寝ろ! 便所にデブの寝室作って
やるからさー”』
『わ、分かった、今までの俺の考えを改めるから! 許してくれ!』
『先も言ったけど、デブに気なんか遣わねーえから、豚は黙ってろ!』
『・・・お、俺、ブ、豚なの?』
『“親しき中にも礼儀あり”は私はデブには気を遣わねーからな!』
『・・・・・・』
我慢に我慢を重ねてきた私は、もう限界だった!
今は夫が家に帰って来ると? 最初に風呂場に入れて水浴びをさせる!
たわしで私が夫の体を洗い、泡石鹸で頭からつま先までゴシゴシ洗い、
また水を夫にぶっかけて“豚の掃除完了!”
夫には冷蔵庫にある残飯を火を通して“豚のエサとしてやる!”
不味いと言ったら? その日はご飯抜き!
寝室も私と夫は別々にし、部屋にある3畳半の部屋が夫の部屋になった!
今は夫は私に頭が上がらない!
私がキレる事が怖いと知った夫は私に話かける事もなくなった。
“もう夫婦生活は完全に破綻している。”
それでも、夫は私と別れないのは、、、?
私が怖いから、別れ話すら出せないでいるのだと思う!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。