表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
47/50

第4章第9話:「羞恥の極み」

画面に次のリクエストが浮かぶ。

《ポーズ:薄手のレースショーツのみで片膝を軽く曲げ、体重を片側に寄せ、少し俯き加減で視線を配信装置に向ける》

彩乃は深呼吸をする。

(下着よりさらに露出が増えた…でも、この羞恥を力に変えなければ)

〈薄く繊細なレースが肌に触れるたび、羞恥が胸の奥から全身にじんわり広がる…視線を意識すると体が熱くなる、もっと恥ずかしい自分を見せたい〉

肩や腰の角度を微調整し、片膝を曲げることで羞恥の雰囲気をさらに強める。

(見られていると緊張する…でも、形にするしかない)

〈体が自然に反応し、羞恥心が全身に広がる…もっと視線を引きつけたい、もっと恥ずかしい姿を見せたい〉

コメントが流れ始める。

「彩乃ちゃん、すごい!」

「ドキドキする…!」

「もっと見せて!」

〈コメントひとつひとつが羞恥心を刺激し、体が熱を帯びる…もっと大胆な姿を見せたい〉

投げ銭合計が着実に増えていく。

(数字が動く…私の挑戦が現実に伝わっている)

〈増えていく投げ銭を感じるたび、羞恥心と高揚が絡み合い、体も心も敏感に反応する…もっと大胆で恥ずかしい姿を見せたい〉

彩乃は背筋を伸ばし、呼吸を整える。

(この羞恥の中で、都市伝説を完遂する…最後までやり切る)

〈羞恥心と挑戦心が一体になり、体も心も敏感に反応している…もっと見られたい、もっと恥ずかしい自分をさらしたい〉

画面の向こうの視線を感じながら、彩乃は次の瞬間に備えた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ