表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/50

第4章第4話:「羞恥の波紋」

画面に次のリクエストが浮かぶ。

《ポーズ:大胆なコスチュームを着用し、片膝を軽く曲げて体重を寄せ、少し俯き加減で視線を配信装置に向ける》

彩乃が身に着けるのは、黒と赤のビスチェ風トップスに膝上丈プリーツスカート。

胸元はわずかに開き、肩も少し露出するデザイン。スカートは短く、動くたびに足元がちらりと見える。1回目の控えめな淡い水色セーラー服とは対照的に、より大胆さと視線を意識させる衣装になっている。

彩乃は深く息を吸い込む。(機転で1回目より露出が増えた…でも、この羞恥を力に変えなければ)

〈視線が集まるたび、体の奥が熱くなる…羞恥と見られる快感が混ざり合い、体が自然に反応する〉

肩や腰の角度を微調整し、片膝を曲げることで羞恥の雰囲気を強める。(見られていると緊張する…でも、形にするしかない)

〈体が反応している…羞恥心が全身に広がり、もっと見られたいという気持ちが高まる〉

コメントが流れ始める。

「そのポーズ、最高!」

「彩乃ちゃん、すごく映える!」

「もっと見せて!」

〈コメントを読むたび羞恥心が胸に響き、体が熱くなる…もっと恥ずかしい姿を見せたい〉

投げ銭合計が増えていく。(数字が動く…私の挑戦が形になっている)

〈増える投げ銭を感じるたび、羞恥心と高揚が絡み合い、体も心も敏感に反応する…もっと大胆な姿を見せたい〉

彩乃は背筋を伸ばし、呼吸を整える。(この羞恥の中で、都市伝説を完遂する…最後までやり切る)

〈羞恥心と挑戦心が一体となり、体も心も敏感に反応している…もっと見られたい、もっと恥ずかしい自分をさらしたい〉

画面の向こうの視線を感じながら、彩乃は次の瞬間に備えた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ