第4章第3話:「羞恥と挑戦心」
画面に次のリクエストが浮かぶ。
《ポーズ:シンプルなコスチュームを着用し、肩を少し傾けて視線を配信装置に向ける》
彩乃が身に着けるコスチュームは、淡い水色のセーラー服風トップスと膝丈プリーツスカート。
トップスは胸元を少し強調するデザインだが、過度な露出はなく、控えめながらも清楚さと少しのドキドキ感がある。スカートは軽く揺れる素材で、動くたびに足元がちらりと見えそうになる。
彩乃は深く息を吸い込む。(控えめな衣装…でも、やり切る覚悟はできている)
〈肌に伝わる軽やかな感触に、羞恥が胸の奥からじわりと広がる…もっと恥ずかしい姿を見られたい〉
肩や腰の角度を微調整し、自然な羞恥の雰囲気を演出する。(見られていると緊張する…でも、この姿で挑戦を続ける)
〈体がわずかに反応し、羞恥心が胸の奥から全身に広がる…視線を意識すると、もっと見られたい気持ちが高まる〉
コメントが流れ始める。
「その角度、すごくいい!」
「彩乃ちゃん可愛い!」
〈コメントを読むたび羞恥心が刺激され、体が熱くなる…もっと恥ずかしい姿を見せたい〉
投げ銭合計が少しずつ増えていく。(数字が動く…私の挑戦が伝わっている)
〈増えていく投げ銭を感じると、羞恥心と高揚が絡み合い、体も心も敏感に反応する…もっと見られたい〉
彩乃は背筋を伸ばし、呼吸を整える。(この羞恥の中で、都市伝説を完遂する…最後までやり切る)
〈羞恥心と挑戦心が一体になり、体も心も敏感に反応している…もっと恥ずかしい自分をさらしたい〉
画面の向こうの視線を感じながら、彩乃は次の瞬間に備えた。




