第2章5話:「視線が痛いほど胸に迫る」
画面に新しいリクエストが浮かぶ――《ポーズ:水着に着替え、両手を腰に置き、少し顔を上げてカメラを見る》。
(次は……水着……こんな格好で……でもやらないと……死ぬ……)
〈羞恥で全身が熱く、胸がきゅっと締め付けられる……視線を受けて体が小刻みに震える……〉
美雪は震える指で水着に手を伸ばし、素早く着替える。
腰に手を置き、少し顔を上げてカメラを見ると、羞恥で胸の奥が締め付けられる。
(こんな姿……誰かに見られているなんて……胸が苦しい……)
〈羞恥で心臓が高鳴り、体全体が熱くなる……もっと見られたい……〉
コメントが流れる。
《水着も似合うね!》
《ちょっと恥ずかしそうで可愛い!》
《大胆な姿も見てみたい》
《頑張れ〜!》
投げ銭合計:1,000,000コイン(少しずつ伸び、盛り上がりを感じる)
(怖い……でもルール上逃げられない……)
〈羞恥で胸がぎゅっと締め付けられ、全身が震える……もっと見られたい……〉
美雪は深く息を整え、次のリクエストを待つ。
(都市伝説の迷宮……本当に私を閉じ込めているみたい……)
〈羞恥で体が熱く、胸が高鳴り、全身が小刻みに震える……〉
特殊装置を通した画面上の自分の姿は、今日も静かに、しかし確実に羞恥と緊張で満たされていく。




