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石碑

今年最後の投稿です

3階に降りたプロミスはダンジョンの形状に驚いた。2


階までは洞窟だったのに3階はどこかの神殿みたいな


回廊が続いていた。敵が出てくる気配はない。暗く遠


くは見通すことはできないが、敵が出てくる雰囲気で


はない。そのまま回廊を進んでいく。すると、広場が


広がっており、何個かの石碑が安置されていた。


一番近くの石碑に近づいて石碑を観察すると何やらが


掘ってありそれがなにかの文だとプロミスは思った。


すると石碑の文字らしきものが青い光を放った。


しかし、読むことはできない。所々に読める単語があ


る。読める単語は母音の部分だった。なぜ読めるの


か?多分《星言語》のおかげだろう。母音しか読めな


いのは単にLvが低いためだと予想できる。この石碑は


以前騒がれた石碑なのだろうか?プロミスには分から


なかった。多分違うだろうと感じた。なぜならBOSS


を討伐した訳ではなく階段を降りて辿り着いたのだか


ら。


とりあえずここで数日《星言語》をあげようかなと思


うがここに気軽に来れるだろうか?そう思っていたら


小さくカチって聞こえた。見たらさっきまで壁だった


ところに魔法陣が出現していた。今日は魔法陣に乗っ


てみたら、浦海ダンジョンの入り口の裏側だった。プ


ロミスが後ろを見たらまだ魔法陣はあった。つまり、


あの部屋に直接行けるのだろうか?今日は帰宅するこ


とにした。


帰宅の途中にえりなからTELが掛かってきた。


「もしもし、えりなどうしたの?」


「あ、プロミス今時間大丈夫?」


「ごめん、今帰宅途中なんだ。だから後でかけ直して


いいかな?」


「あ、わかったよ。ごめん、じゃあ、待ってるね。」


えりなはプロミスが高校に入ってからの友達であり中


退しても話したりしている。探索者になると高校は中


退扱いになり行けなくなる。


帰宅したら、部屋着に着替え、えりなに電話かける。


かけるとすぐに出た。


「えりなお待たせ。用事は何?」


「あ、プロミス、実は私もダンジョン行ってみたらス


キルを得て、私も探索者になったんだ。だから良かっ


たら今度パーティ組んで一緒に行こう。」


「行くのはいいけど行く前に1度会おう。お互いに授


かったスキルによってパーティ向き不向きあるらしい


から、私のスキルはどっちかというとソロ向きかもっ


て考えているんだ。」


「そうなんだ。私はどっちかっていうとパーティ向き


かなって思ってるんだ。明日はプロミス予定はあっ


た?」


「ん?いや、明日もダンジョン行こうかなと考えてい


たけど明日でも大丈夫だよ?」


「じゃあ、明日の午前10時に浦海ダンジョンの前でい


いかな?」


「わかったよ。じゃあ明日ね。」


電話は終わりプロミスはその日はゆっくり過ごした。

今年も私の小説読んでくださりありがとうございました。良いお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いします。


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