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緊急〇〇宣言ですっ。

あーあ、これでもう緊急ポジハメ警報もここで鳴らせないじゃん (注:去年の分を参照してね) とおもったせみころーんさんですーどーーーーーもーーーーとととととて。


いやですねえこういう言葉狩り。どんどん何もできなくなる。あのポジハメ警報の五線譜はなかなか気に入ってたんですけどねえ。


緊急何とか宣言って言えるのが、もうそこら辺の民間じゃなくて、国家が発言するとかいうやつです。


こうしちゃいますとね、もう民間人が使えなくなるんですよね。自粛!って感じでなんもできない。


アルス・スブティリオルが流行ってた時代も、疫病とか凶作とかで不安定でして、どこもかしこも自粛自粛ってムードの中で作られたと考えると、一理あるよねえ。


ここらへんアムパサンドさんに解説してほしいですが、今日は彼の当番ではありません。


アルス・スブティリオル、、楽譜がハートの形になるとかいうふざけた音楽ですが、実際の音響は非常にせまーーーい音色です。


せまい。


初めて聞いたときは、演奏の質も低くて、こんな妙な比率、それもまあ吹奏楽や合唱ではまず見られないテンポとリズムで何が楽しかったんだろうかと思ったくらいでした。食事もまずいし、教会はうるさいし、病気にかかるし、面白くなかったんでしょうね。人生が。


古楽はやっぱ、CDでは絶対に分かんないです。聞きに行かないと分かりません。CDのほうが下手、こういうことも頻繁に起きます。


パレストリーナあたりだと、まぁ、、、CDのほうがうまいのかなって感じですが、私が学生時代はほんとにCDのほうが下手でした。


すらあっーしゅさんが合唱の指導をやったときにですね「彡/(゜)(゜)<これならオックスフォードの奴らより俺らのほうがうまいやろ!」とかひどいこと言ってたんですが、事実でした。


民間人が特訓したほうが、はるかにうまいんですよ。あのレヴェルだとね。なぜかというと、曲が短いからだと思います。


ミサ全曲だと長いですが、一曲一曲が短いので、トレーニングが簡単なんですよ。マーラーみたく100分とかありませんしね。


となると、特訓するのが大好き民族は、思いっきりやるんですよ。でー、やった国のほうがうまいってやつです。モンゴルの相撲取りみたいなもんですよね。日本勢はそこまでやらないのに、いっしょけんめやってるのがモンゴル勢ばかりなりと。


いまでも古楽の演奏CDは売れませんので、なんでしょうねえ、、品質の管理という点で問題が残っています。


あと古楽はコンクールが全く機能してません。機能させようと努力はしています。あたりまえです。しかし、受ける人がですね、モダンの戦力外通告者なんですよねえ。


だから、モダンならできるじゃん、なんでできねーのってのが古楽のクラスに来るんですよ。


当然音楽の物理に関しては全然わかってませんので、下手です。で、下手なのに決定戦をしていると。今後変わる可能性はあります。モダンの連中もレヴェルが下がってますので。


「30年位前がモダンとピリオドのレヴェルの差がひどかったかもしれない」と私のおとおさんは嘆いておりました。


さてと。


自粛ばっかりじゃ面白くないでしょ!ころーんさん。あれ?今日はお菓子とか食べてないですね。そういう日もあるのか。。


かつてはピアノ科ってのも自粛してんのかってくらいレパートリーが狭かったですが、いまはまっっっっったくそんなことはありません。五線譜に直ってりゃなんでも弾きます。


ころーんさんが所属していたクラスも、入学したときにはもうダウンロード三昧時代でしたので、片っ端から著作権切れとわかるやいなや落として弾いていたそうです。


でー自粛ばっかで面白くないので、、自粛ネタで、、といわれると、この話ですね。


昭和天皇が崩御されたときに、その次の日だったかもう一つ後だったかに、園田高弘の弾くショパンの葬送行進曲がNHKラジオ第1で流れました。


なんでかわかりませんが、まぁ一番の日本の有名人を出そうってのでこうなったのかもしれません。おかしいな、ショパンといえば中村紘子さんか安川加寿子さんか田中希代子さんだったような気がするのですが、そこらへん、NHKのディレクターはほんとに誰がうまいのかわかっていたようです。


「園田高弘は常時スタイルを変えており、1996年の演奏はいつもの彼とは全く違う」と、ころーんさんは抗議するのですが、比較的音質がましですので、Youtubeで1996年のEvica版でショパンのソナタ第2番「葬送」を聞いてみました。


ぽちっ。


彼も70を目前にしておりまして、タッチの切れは、やはりありません。年齢的に仕方ないといえばそれまでですが、もうちょっとペダリングを抑えられるはずです。


あと、背筋が効かなくなっており、左手の馬力は衰えてました。若いころはかなりぶっつけていたのですが、それがないです。軽い音ってのを避ける芸風なので、楽譜以上に重いです。


で、注目の葬送行進曲ですが、これは1996年版のほうがうまい、ベストじゃないかと思えるほどです。彼もピアノの品質の貧しさに苦しんでたんだなと思います。また、最新の学術研究の成果・・・おそらくスコダ先生から・・・を取り入れて、音を空虚五度に直すなど、死ぬまで気を吐いていた方だったんですよ。

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