俺は戦時作曲家や!
私は戦時大統領!のパロディにしては弱いのう、って感じのすらあっーしゅさんだよー。
こういうのやると、不謹慎やーとかいわれるんやろうか?戦時作曲家ってのは、なんでもない、どこにでもあるケースやったんや。
ほれ、アルカンの凱旋行進曲Op.27とか。つい175年前のこと。こういうの素でつくっとったんやけど、これをいまやると右翼作曲家とか言われる。戦争で勝った国を称えるのは当たり前。それが普通やったのに、、、
なんですか、日本に原爆が落とされ、朝鮮半島が分断され、カンボジアが地獄になり、、いつのまにやら敗戦国あるいはアメリカの空襲を受けた後進国こそ清く美しく素晴らしい、みたいな感じになってきよったんや。
19世紀までそもそも一般人が戦争に巻き込まれてない、ってのは大きいわな。ところが、20世紀に入って一般人が巻き込まれるようになって、ぼくたちわたしたち負けたんです!ってのが幅を利かすようになった。ポリコレ敗戦国美化とか言うの。
明治以降の日本でやたらとフレデリック・ショパンを持ち上げるのは、属国や敗戦国の作った文化が素晴らしい、とかいう刷り込みに日本が弱いんやないか、とかいう説もあるくらいやー。
んでんでんで
戦時作曲家の作った音楽、日本ではおそらくコンサートではまずかかることはないだろう、アーヴィング・バーリンのGod Bless Americaってのを聞いてもらいたい。
YoutubeにThe Ed Sullivan Showのが上がっとる。俺はもう聞いたし、これICレコーダーで撮っとる収録やもんで俺はいまからぽちることはないー。
どう、ぽちってきいてみた?
ごーーーっど、ぶれーす、あ、めーりか!とかいうの。なかなかええうたやろ。この人は楽譜の読み書きができなかった。なので、採譜してもらってた。こっちのGod Bless Americaのほうが歌いやすくて国歌としてふさわしいという声もあるくらいや。
こういう、勝つことの喜び、勝てると思う信仰心ってのが、日中韓の音楽に、まっっっったくないの。
だから日本の吹奏楽と合唱の時間はおもんないの。まったく。
なんでおもんないかって、吹奏楽だろうが合唱だろうが、悲しみをうたいましょうとかそんなんばっかやろ!?しみったれとんねん。
ほれ「ぐるりよざ」だって隠れキリシタンについての音楽やし、「原爆を許すまじ」ってのも敗戦国を美化する音楽、こういうのばっか。
勝ったよっしゃーっての、ひとつもないんよ。
これは当然日教組なのか教育委員会なのかって話はいまでもネットで戦わされとるんけんど、日教組や教育委員会やPTAが日本から存在していなくとも、結局敗戦国を称えようって流れになるのは必然やったとおもとる。
なんでかって?
ガッコのせんせ、英語できへんやろ?たいがい。
できへんと、アメリカやイギリスにっくきになるんよ。たいがいは。ならんのもおるけど。
いっそのこと、日本の吹奏楽屋はアルカンの凱旋行進曲Op.27を吹奏楽に編曲したらどうや?結構受けると思うよ。こいつの和声単純やしー、ふつうにはもるとおもう。
おそらく日本のラジオ局は反日が多いもんで、God Bless Americaみたいなのは一曲も流れることはないと思う。コミュニティFMならあり得るけど。全国区ではまず無理だろう。
そこらへんが、日本の音楽の偏ったところなんよ。
でもねえ、、
かつての日本は絶対こうではなかったと確信しとる!やはり、1945年に日本が負けたのが原因で、その前は絶対こうではなかった。その証明がある。
斉藤丑松の作曲した大行進曲「大日本」が街中に響き渡っとったときは、こうではなかった。これもYoutubeでぽちれる。
つか、もうこの曲が作曲されたときに、もう日本は戦争で負けそうだなってのは、上層部にはわかっとたらしいけんどね。一般人が知らんだけで。
この曲聞いてるとね、面白いでしょ。
何が面白いって?
なろうの読者の高校生くらいだったらわかるはずや。中学生では無理かもしれんな。「なんかどっか対位法的におかしいぞ」っての、結構みつかるやろ?そう!部分的に転調する技法はもうすでに1889年作曲タイケの旧友であるのに、1940年の曲にないってのはどういうことなんやってことよ。
これは、、洋書の和声の本とか一切手に入らんかったんやろうなあ。入らんと、こうなると。
ストラヴィンスキーのパンダイアトニズムはとっくの昔に常識になり、12音技法の覇者シェーンベルクは弟子を大量に抱えてて、これ。クラシックを離れた人々による西洋音楽は、まだまだこんなもんやったんよ。
でも、こんながったがたの理論すらおぼつかない連中の作曲でもね、「勝つことの喜び」ってのがある。この手の楽曲が1945年以降消えてしまったのは、日本人の音楽性に禍根を残したと思っとる。んじゃ(ぶつっっっ)。
(。・_・。;)<25年前のタイ王国のニュース番組のオープニングも、なんかどっか変だったな。




