日本のクラシックは「オタク」に殺されるー
へーそれはこわいなあーこわいこわいっ、って感じのせみころーんさんですーどーもーととととととてととててて。
さすがのからくちころーんさんも、ほんのちょっとくっすくっす笑ってます。明るい話題でよかったですねえ。すらあっーしゅさんにいたっては、「こんなんで語り部するなよ、、」と言ってますが、やりますよ。
1990年代以降、クラシック音楽界は徐々に、勢いを失ったのだあーうごごごごごーってやつですか。
もう小説家になろうの読者すらあきれるというか、中学生でもこんなもん信じないでしょうね、って感じですねえ。さてとっと、どこから突っ込んでいきましょうか。
まだシェーンベルク以降の現代音楽を一切認めない老人が、まだ楽壇の中央におり、死んでんのか生きてんのかわかんない人がいましたってのが1990年代ですよね。せみころーんさんも当時のことはあまり知りません。
1990年代になりますと、バブル景気でホールはできたが、演目はあんまり変わらなかったってのが地方。それでもなんとか最先端についていこうと、秋吉台みたく、ルイージ・ノーノのプロメテオをやったり、東京みたくピエール・ブーレーズのレポンをやったり、名古屋みたくベンジャミン・ブリテンのピーター・グライムズをやったり。
これらのVHSをせみころーんさんのおとおさんとおかあさんは、私のためにしっかりと記録に残し、私に見せました。だからころーんさんも横にいて、私は作曲とかできるわけですね。
これで気が付くことがあるでしょう。ころーんさんももう当然気が付いています。それは「ビッグネームを初演できてー、あーよかったなー、よかったよかった」ってやつです。
ビッグネーム。
でー2020年代はこれらのビッグネームはもうなくなってしまった。だからオタクに殺されたんだーいっけないんだぁあっぁあぁっ!ってやつですね。
「きょうのせみころーんさんはのってるなあ」と感じながら、ころーんさんの今日は、ワッフルにはちみつかけてたのを食べてました。これから夕飯の仕込みに行くそうです。
じゃあさあ、、今のビッグネームって誰なんですか、ってことです。
これはなろうの読者にとっては、ちょっとだけ難問ですね。
もちろん、現代音楽家四天王、ステン=アナーセン、プリンス、シューベルト、クライドラーがビッグネームということもできるのですが、彼らはオーケストラで発表する機会はまだまだ限られています。ここらへんビッグネームと変わらないですね。
今のビッグネーム、それもオーケストラの委嘱が降る、かつてはやんちゃものだったヴェテラン作曲家ということになりますとどうでしょうか。
もう、アヴァンギャルドという枠ではくくることの難しくなった数人というと、ヴォルフガング・リーム、ステファーノ・ジェルヴァゾーニ、ブリス・ポゼ、マーク・アンドレ、エンノ・ポッペ、ハリソン・バートウィッスルといったとこですか?
幸い、これらの作曲家は日本への紹介はもう行われてますよ。どこが、オタクに殺されてるんでしょうか?
ステファーノ・ジェルヴァゾーニが日本人の作曲家の弟子を囲い、その弟子が日本や海外の作曲賞を総なめにしたことが嫌なんでしょうか?
ララモエラーは「すっごいずるして勝ったような印象があるけど、ぜんぜんそんなことはなくて、本人のデビューも正当なものだったし勝ちは勝ちい!」って喜んでます。
ころーんさんは「ジェルヴァゾーニがなぜこんな勝ち組ルートに入れるのかわからん・・・ほんとは、、ほんとはルカ・フランチェスコーニだったんじゃ」と懐疑的です。
あー、ジェルヴァゾーニは大昔にカナダのコンクールで一位になったんですよ。それがやっぱり大きいんですよ。
この話題、2000字前後ってのは無理ですよねえ。あーいまskype会議でXさんも笑っちゃいましたねえ。ここまで盛大に間違えていると、もはやギャグ。おそらくは、かつての地方人が実力に合わない国際コンクールを受けて当然数合わせ判定食らって撃沈してたのも、今から思い起こせばこういう感覚に近いんでしょうかねえ。
もっとも盛大な間違え、というか、なんでこんなことをってのが、
嫌いなものは認めない人を増やしてしまった?!?!?!!??!!?!?!
はあああぁぁあああぁぁああぁぁぁあ?ってやつですね。
そりゃ驚くよ!「嫌いなものは認めない人を増やした」それが仮に事実なら、日本の音楽ホールはもっともっともっとつぶれるんじゃないでしょうかね。ところが、潰れたのは下手で採算の取れないオーケストラだけです。下手だと即やばくなるってのは間違いがないですね。これは2020年代の特有の現象です。
今の日本の聴衆は何でも聞きますよ。おいおいこんなもんも聞くのかってほど。進歩してます。今年は名古屋でB.A.Zimmermannのユビュ王の晩餐の音楽をやるそうです。昔こんなの一回もかからなかったし、昔のほうがよっぽどなにもできない人の塊だったような気がしますがねえええええぇぇええぇぇぇっっ!
(。・_・。;)<ユビュ王は、3月13日の名古屋フィルハーモニー交響楽団第477回定期演奏会で演奏される予定です。




