大谷ホームラーンっていうけど、あれ?すらあっーしゅさんノリノリですねえ。
阪神が勝ったからだろうなあ、って勝手な感想のせみころーんさんですーどーもーととととててて。
たった一本打っただけなのに、すらあっーしゅさんはメジャー入りする日本人には甘いですね?なんででしょうね。skypeで呼び出すか。
「彡/(^)(^)<なんぼ日本人野手がえーとかあかんとか言ってもやで?日本人とは相手にならんからいくんやろ?ピアノと一緒やで!ピアノも国際メジャーで一回でも受かればオーケーオーケー。マイナーはあかん!マイナーの一位ですってのは一番審査員の眉が釣りあがって、、、」
はいはい。そこまででいいです。すらあっーしゅさん、国際マイナーの話をすると止まらないですから。
私と、今日はお昼ご飯を食べ終わってお菓子のタワーを積み上げようとしているころーんさんは、国際メジャー主義者ではありません。
今国際メジャーはお金が大事ですから。お金があれば即日登録。ヨーロッパってなんでこうなんだろうといっても、私の弟子を含めてピアノも作曲も今の世界に合わせなければなりません。愚痴れば負けです。
海を越えたアメリカ合衆国のメジャーリーグ。最近は、メジャーリーグの宣伝にも日本語の看板が並び、時代が変わったことを痛感いたします。最初見た時は、どこの国でやってんの?と思いました。
ころーんさんは辛口で「(゜~゜:)<あれだけのスポンサーが付くだけの素材じゃないと、もうメジャーには上げないよってことなんやろね。ピアノとほとんど変わらん。ピアノも、小学生から巨大なスポンサーが…」だそうです。
どこの世界も一緒になってきてるんですよね。スポーツは違うとか、数学は違うとか、そんなことが言えたのは1945年くらいの話でしょう。75年でこれですよ。
もうガチンコ勝負って時代じゃないんですよねえ。これが自由主義かって感じで。
でも、話にならない人々はいくら新人王だろうが週単位で捨てるアメリカですからね。アメリカだけでしょうこんなの。ロシアでもないしヨーロッパでもありえない。
日本はダン・ミセリがやめたときに、初めて巨人が月単位で解雇したと話題になりました。でも月単位でしょ。
2020年代になっても、メジャー!っていうと聞こえがいいでしょ。やっぱり、私の弟子も、メジャーを受けてほしいですけどねえ、、なっかなか難しいですからねえ。
ピアノの世界だと、国際メジャーと国際マイナーでどう違う?ってのはよく学会で質問されますねえ。
私はいつも次のように回答しております。
「マイナーは、いくら成績が良くても、自分の世界を切り開く人間の音かどうかわからないが、メジャーは切り開いてるのが多そうである」と。
多そうってのがポイントですよ。統計で多いなこれってのです。一回だけ見て、ほうらみろちがうじゃないか、と言われてもちょっと困る。
そこらへん、素人さんはわかんないんですよ。これは相当にうまいだろう、、だけど失敗してるのかなこれ、、って人は飛び上がってる人が多いですね。
ちょっとプライバシー侵害に該当するため、実名を挙げるのはやめますが、これまで数多く失敗したプロを見てきました。予選でコケて泣いてる人もいました。
けれども、そういうかわいそうな人は、3-4年後誰もが知る大成功を遂げた人が結構見つかりますね。
ところがね
マイナーで優勝したけれども、って人は、、、伸び悩んでますねえ。作曲の場合、マイナーで優勝して伸び悩みってのはあんまり聞かないんですが、ピアノやヴァイオリンは頻繁にきくんだよね。もうマイナー10連覇って人もいて。国際メジャーの審査員は、ほう、それがどうした、ですからね。
素人さんはメジャーのミスには厳しいが、マイナーのミスには寛大ですので、そこらへんは厳しく指導してます。
たとえば昨日の巨人の試合。どうです?
かーんまなんか「(*^◯^*,)<ヤ!マ!ヤ!ス!」と能天気ですが、私は違いました。昨日の試合は、もう、典型的な読売巨人病ですよ。
ホームランでしか点が入らないんですよ。最近の読売巨人軍は、読売巨人病を徹底的に克服しようと高橋監督や原監督の下で鍛え上げられてきた印象があるのですが、久しぶりにあれがまた出てきた!
丸が打って、ウィーラーが打って、まけ。こういうの見ると、素人さんは怒るだけでしょ。負けてんだから。
でも素人さんじゃない人、関係者の方々なら、あの局面でソロホームランを打つのがどれくらい難しいかよくわかるはずです。ピアノの世界もこれなんですよ。素人は国際メジャーの出場者には実に辛口です。コンクールの名前が知れ渡っちゃうからね。「帰れ!」って言われないだけマシ。
なんでこんなのが予選を突破するんだ、とさんざん言われます。でもね、マイナーやローカルでこんなのありませんからね。
ローカルでは第一、客が来てないんです。
私はまだ遭遇したことなくて、ころーんさんが何回か見てきたらしいんだけど、、
時間帯によっては、客ゼロで審査してるんですよ。もちろん一般入場可ですよ?チケットもぎりもいるのに。ガラガラなんてもんじゃない。客がいない。サンタ・フェで映画の「君の名は。」を開けたら客が二人とか、あれよりひどい。
そういう客ゼロで真剣に審査する無名の教授群によって、ピアノ業界は支えられているのです。




