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けんこくけんこくさっさとけんこくー!

さてと、ベーグルと、チキンサラダと、ええと、きょうはコーヒー・カプチーノで。チーズクリームはっと、、、


ごとごと、かちゃ。


はい。ゴウモエラーでえす。昨日はあんなに下品な音楽を聴かされてしまって疲れました。はう。


しかーし、その疲れが吹っ飛ぶニュースがいっぱいありました。


その一つにですね、「建国費が必要だから、お金を頂戴」→詐欺罪で逮捕ってのです。私は末裔なので、建国費くーださい、というなろう小説でもありえないような設定です。


そもそもですね、末裔という言葉をききまして、ピンと来たのですね。


イタリアの作曲家、ジャチント・シェルシさんは貴族の末裔だったという話です。彼の場合真偽不詳のエピソードがあまりにも多く、わからない点がたくさんあるのです。金回りがよく部隊を組織できるほどの弟子、いや子分が絶えることがなかったのですから、お金がいっぱいあったのだけ事実です。


その割にベヒシュタインのぼろぼろのピアノを買い替えることがなかったのですから不思議ですが。。


シェルシさんはもちろん建国、などということはなかったのですが、自分の王国を作った、と、言い換えることは可能かと思われます。


どこの世界にもアカデミズムがあります。ゴウモエラーもお嬢様ガッコでしたから、意味は解ります。そーゆーのがあると、絶対に、反アカデミズムの一翼を担いたいという人が出ます。


シェルシは反アカデミズムをやりたいと思ってやったのではないのですが、彼の音楽思考がですね、時代の潮流とかけ離れていたため、反アカデミズム認定されてしまいました。


認定されて、彼の創作意欲は強烈に燃え上がり、オーケストラと合唱とオルガンのための曲まで書いてしまいます。


その意欲も1970年代ごろには失せて、マンネリになってきたのですが、この倦怠期ですら子分がいっぱい揃いました。アメリカ、フランス、そして日本、、、子分の国籍は国境を越えました。


挙句の果てには、なんと、子分の子分までそろったみたいなんですよね。うらやましーいっ、、。


シェルシさんのように、多くの子分をそろえた人というとイタリアではエリオドーロ・ソッリマという鬼教師が有名ですが、ソッリマでは王国レヴェルではなく、せいぜい地方自治体の知事レヴェルだったと、どっかのイタリア人から聞きました。


ソッリマですら知事レヴェルなのですし、ほとんどのイタリア人は音楽院におつとめのまいにちなのですから、シェルシは子分の面倒もしっかり見て、女性問題を除いて純粋に創作の世界だけに限って言えば立派でした。


でですね


さっきの「建国費おくれ」事件ですよね。


なんか変でしょ。


そうです。気が付いた人は賢いですね。そのお金を何に使うんでしょうか?


建国費、という言葉の使い方です。


これ、、、ドラクエか何かと勘違いしてないでしょうかねえ?つまりモンスターを倒してお金をもらう、そして武器を買って、とかいうファミコン時代のドラクエです。


ゴウモエラーはファミコン時代のドラクエが大好きというわけではありませんが、同級生の母親などがはまり込んだそうです。


そのファミコン時代のドラクエは、人と話す際にも方角を出さなければならないという原始的な仕様でした。


その原始的な仕様のまんまで「建国費おくれ」と言うこの根性、、、、これって、、、ファミコンソフトをプレイしたときから、精神年齢が全然変わってないってことじゃないでしょうか?


最近こういう大人いっぱい増えてきたように思います。大学入試を突破したのに、なんでこんなに子供っぽいんだろう、こんなの絶対将来犯罪者になるよなーあ、という人格丸出しの人です。


日本社会が、テレビゲーム化したということは可能なのでしょうか?昔の日本はそんなのいなかったという人は多いんですが、昔の日本は即暴力あるいは殺人だったので、いなかっただけです。


そういうのがいなくなった代わりとして、出てきたのがこの「建国費おくれ」事件の犯人です。


殺人や暴力よりは、この手のお笑いぷぷぷ犯罪者が増えるのは、いいことなんじゃないか、と不謹慎なことを考えてしまいました。後進諸国ではこんなのほんとにありません。いきなり殴り合いがデフォルトで、何人も薬物で捕まる、これが平均的な国家の姿です。


日本はこんな姿じゃありません。ただ、お金を集めて何に使うのか、もっと国家に貢献する何かにできないか、という知恵までは回らないみたいです。


えーと


先ほどのシェルシさんの、オーケストラと合唱とオルガンのための曲は、Konx-Om-Paxって曲なんですよ。


これ、昨日聴いたぐっちゃぐっちゃ、よりは素直に楽しめます。3曲でできてるんですが、鳥頭のわたくしでもストーリーが想像できるくらいわかりやすいっ!


「ある日煩悩がやってきて、うわーーーーーーっ!と心の中を乱されるが、解脱して、平穏へ」


音響が、このまんまです。


この種のですね、馬鹿でもわかるストーリーってのを見ると、シェルシさんってのは現代音楽の作曲家ってわけではなく、普遍的な音楽家の姿、そのものだったのではないでしょうか?


宗教ネタも封じ込めて一丁上がりやっ!という手腕の卓抜さ。いくら共同で作曲したとはいえ、「建国費おくれ」って人とは雲泥の差なんですよ。

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