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今年はそうだそうだルービンシュタイン国際ピアノコンクールか、それもあるんか、大変だなあ。

ルービンシュタイン国際ピアノコンクール2020ってもう告知なのかあ、この寒いのにセレクションやるのは大変だなーって感じのせみころーんさんですーどーもーとととて。


今年はエリザベートの裏でルービンシュタインが5月におこなわれるということで、両者を同時に受けることは日程上できません。まだ出場者は最終確定しておらず、棄権者が出る可能性はあります。でも、少々意外だったのはですねえ、、


なんでエリザベートに振らずに、ルービンシュタインへ?ってことです。


日本のKuwaharaさんを含め、どっかで見たような強豪がずらっとそろい、浜松よりも壮観。それはいいですよ。


「なんで、エリザベートに来てないの?」って話なんですよねえ。。


もちろん、両方ともに出しといて、どっちか棄権ってのはあり得る話なんですよ。私の予想では、エリザベートが激戦になり、ルービンシュタインは二軍戦、ってとこで、二軍戦ならニューカマーのほうが有利でしょうよってことです。


そもそも、このコンクールはイスラエルでやってるからなのか、日本に思い切り冷たいです。


日本人がどんだけよい演奏をしようと、絶対に本選に残れないという謎のコンクールであり、46年やって日本の上位入賞者はたったの一人です。


どうしてこうも、日本人に冷たいコンクールになってしまったのでしょうか。


それには理由があります。


一つは、課題曲が無茶苦茶に多い。クライバーンの前哨戦といわれるほどたくさん出ますし、これ受かってクライバーン落ちる、というのが恒例行事でした。要は日本人は体力がなく、手も小さいので、簡単に落とせる、そういう事情もあったでしょう。


二つ、強烈な難曲を弾いたやつにスポットが当たる、というのもイスラエルらしい特徴の一つ、Igor Levitがマックス・レーガー作品を弾いたことで話題になりました。ここら辺も、日本人が苦手とします。


三つ、ヤマハのピアノで優勝、という機会が少ない。ピアノの音、というのに関しましても、スタインウェイかファツィオリが好まれるケースが多く、もちろん公式ピアノにはShigeru Kawaiもありましたが、チョ・ソンジンはファツィオリで3位でした。


今日は何もお菓子は食べていないのに、しぼりたてあおりんごジュースを飲んでるころーんさんは「どうしても、ファツィオリの音に、なじめない」なーんて言ってます。


いいじゃないですか。なんでいけないんですか。


ああ、時と場合によっておかしな音が鳴る、はーはー。


おかしいとは思いませんが、日本に住んでる人が聴くと「あれ?」って感じですよね。聞いたことない音だなってやつです。


Xさんは「大変頼もしい」っていってますし、ララモエラーも「いつかこれで弾いてみたい」って言ってますが、ころーんさんは何とも思わないそうです。


私はF308は合格点だと思いますが、ほかのモデルについてはよくわかりません。日本に入れると、湿度の関係で変な音になるのは間違いがないようです。


ここら辺、ハンブルクスタインウェイは、こんな変なことにはならず、一定の信頼があるんですよね。


長くなりましたが、四つ目ってのがあります。


四つ、まさかの落選者が多い。それもおかしな選考で落ちてしまったというのではなく、一点差で消える強豪というのが毎回ほんとに多い。なんでこれだけできても?ってのが毎年あったんですよ。ドミトリー・シーシキンですら消えました。


そうです、あったんです。


ルービンシュタイン国際ピアノコンクールも少子高齢化には勝てず、2011年を境としてふつーのコンクールになりました。


本選にしては、妙に物足りないなあ、ってのもそれ以前が無茶苦茶なレヴェルのひしめき合いだったのですから仕方ありません。人が減ったらレヴェルは下がるんですよ。


Szymon Nehringが優勝してしまったときは、これでこのコンクールも変人の塊ではなく、常人の通過儀礼になったといわんばかりでした。なんか憑き物が落ちた?って感じで、さほどすごみってのは感じないんですよね。


こんなに優勝者の格が落ちてしまえば、日本人が本選に残っても何の問題もないような気がいたしますがどうでしょうか。今年は前回よりは混戦になると感じています。とびぬけてできるのはいないが、上位10人はだれが優勝してもおかしくない。


浜松と同じく、ここも結構保守的で、まだ委嘱作品ってのをやってますが、公募にする分だけ浜松よりましという程度です。出来上がった作品も、イスラエルならではなんてことはありません。


ふつーの現代曲です。ピアノの上でノイズなんてこともありません。ただ、めんどくさい曲なので、譜めくりがついてくれるのは浜松とは違います。


私は浜松で泣いた人が優勝してくれると嬉しいと思ってますが、意外にもそんなことはありません。浜松で切られるような人はやはりここでも切られます。

(。・_・。;)<ルービンシュタイン国際ピアノコンクールも延期になりました。

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