Vシネマはなぜ麻雀のイメージを悪くするのか?
麻雀が好きだ。
大学3回生から覚えた。こんな面白い遊びはない。
徹夜で遊べるのはこれくらいだ。
ゲーセンから入ったから点数計算はうろ覚えだ。
牌を握ったのは大学の使ってない部屋や友達の家でやった時だ。
雀荘デビューは25歳の時。
大学生の時は恐いイメージがあった。
いざ友達と入ったら おっちゃんが多い喫茶店みたいなモノだった。
恐いイメージはどこから来たか?
Vシネマである。
負けたら殺す→負けた相手の惨殺シーン
負けたら1000万借金→震えながら打ってる
勝ったら助けたるわ→ヤクザのオモチャ
負けたらマニア向けAV→負け
負けた時のリスクがデカ過ぎる。
雀荘ってこんな所か?
ビビって行けなかった。
イメージが変わったのは『咲』って麻雀アニメ。
これが無かったら未だに雀荘行ってない。
後はモンドTVの麻雀対局を観ていきたくなった。
Vシネマ観て借金はアカンと思えたのは良いが麻雀のイメージ下げるの止めてほしい。
ただ、火野正平の『新麻雀放浪記』はめっちゃオモロかった。
エグいシーンが無かったのとシナリオもBGMも良い。
エグいシーンは勘弁。
エグいVシネのエンドロールに
『牌さばき指導◯◯』
ってプロ雀士の名前出るけどバカじゃねぇか。