↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

【プロットタイプ】スロースターター

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/10/29

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

とある漫画の言葉。

お馬鹿なあの子達と違うのよ。

※結構マイナーだかんなぁ。


そう言われてしまいそうですね。

結果に至るまで長いんですよ。

スロースターター。始めるまでが長い、けれど始めてから加速していく。これが何時もの私であり、渡されてすぐに発射出来るものではないと思っている。

そして何より得られた答えが一般と掛け離れてる故に、大抵は否定されるという人生である。


上司から仕事を任された。前の職場でもやっていたものであった。それ故に悔やまれるのが、『あー前の職場で私が作ったファイル、こっちに持って来れないかなー』である。

勿論、守秘義務やら契約違反やらの非常に面倒な事が起こるので、その全てを其処に置いてきたのであるが。こういう時に悔やまれる。

どうした方が早いか。面倒な分け方をしないと行けない。書類を何枚も見ないと行けない。下手すると私のやる気が削がれる。それ即ち、『そのやり方は正解ではない』という事である。

結局、スクリーンショットを貼り付け、幅を合わせ、其れをソフトに読み込ませるという挙動に至った。けれども今のソフトを全て理解している訳ではないので、半分は表計算ソフトにたよる事にした。

此処の発想に至るまで、やれPDFや、やれ印刷や、やれ文字が見えない、座標が見えない、『あー面倒臭ぇ!!』という叫びが何度かあったが、何とかなった。午前まるまる潰したけれども。

そうして軌跡を辿っていると、上司がぬっと顔を出した。

「え……?」

言いたいことは分かる。『まさか前のデータ削除したり、改良したり、そんなに真似してないよね?』だろうと。こうなる事は何となく予測していたのであるが、説明が面倒臭い。

そりゃ初っ端見れば、ルールに反した数多の線が引かれているし、なんか見慣れた線は全て消されているし、『なんなんだこれは!?』と思われるのは無理無いわけで。

「使ってないファイルで読み込み掛けたんで」

「あーOK」

多分、理解されてはいない。されてはいないが『放っておく』。今の上司はそういう人である。


「私の行動には意味があるよ。特に順調に進んでいる時。でもそういう時に何してるのか聞かれて、私が説明したところで、誰も理解なんかしないし、する気もないんだよね。

だから大抵は『それ使うのやめろ』『まぁ放っておくか』の二択になるんだけど」


吸血鬼の漫画なんだけどさぁ。

可愛いけど傲慢な子が、


付けといて。私はお馬鹿なあの子達と違うのよ。


っていうシーンがあるんですよ。

酒谷の呑み代をツケにしといてね。って場面。

そんな事を言われてしまいそうだなって。


始動が遅い時点でそう言われそうってか。


基本私の仕事はスロースターター。

相手の意図を読む事から始まり、そのルートの最適解を算出するのに時間が掛かる。

作業途中に思い付いて、実行に移すことも多いから、なおのこと。


今日は午前中費やした様な。

初見の問題では割とよくある。

前と同じ感じで。

だと加速をするんだけど。

※前のファイル流用とかして。


けれども私のやり方とか、作ったファイル(相手の言っていた計算を表計算ソフトに落とし込んだものとか)って、基本的に常人が想像する様なやり方じゃない。


そのセル要らなくない?

その線は何? 要らなくない?

なんでこの記号?


とかそういうの乱発する。


全てに意味があるんですよ。

セルは消したら崩壊するし、

線は見失わない為の補助線で、後で消すし、

記号はたまたま使ってたらこの記号になった。

使いやすいやり方の記号がこれだった。


でも説明したところで誰も話聞いてないし、

途中で『あーやっぱいいや……』が始まるし、

分からないと最悪『それ使うな』とか言うし。

面倒なんだよねぇって。


私は人と違う自覚があるし、なんなら異常な人間だけど、人と違うのって、優劣どっちに触れても、まぁまぁ面倒臭いんだよね。


私を誰が扱えるかって聞かれたら、


殆どいないんじゃない?

多分殆どの上司は私を持て余すと思うよ。

自分から仕事動かすようになって(それまでサボり魔だった)、二回ほど上司変わったけど、大抵困惑してたからね。


何度か驚かれる。

『え、それするの……?』

『まぁ言いけども……』

『提出書類には書かないでね。分からないから』

みたいなね。


私の性能が良いのか悪いのかは知らないけれど、その優劣に限らず、まぁ持て余すだろうね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。