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ホラーマニアの異世界散歩  作者: 名無しさん
第一章
3/28

魔法が…

そういう話をしているうちに昼食が運ばれてきた。うちは貴族なので一応メイドさんが住み込みで働いているがうちだけ特殊なのかメイドさんへの扱いはすごくいいほうだと思っている。俺は今のところ友達に近い感じで接している。


「アルド今日のご飯何?」


「こら!ルークはしたない!」


「きょうの昼食はサンドイッチですぜ坊っちゃん!」


そしてメイドさんの他に一人アルドという料理人がいる。まあ、料理のほかに修理とかもやってくれているし見た目も山賊みたいなので料理人?というかんじである。

でも、作るご飯は美味しい。解せぬ。


「じゃあいただこうか」


父様の掛け声で昼食が始まる。めちゃくちゃ美味しい。領地で取れた葉物野菜にお肉を挟んでいてその肉が柔らかいのだ。そりゃおいしいわ。

なんのお肉かは分からない。そんなことは気にしない。


「もうルークも5歳になったから教会に行ってステータスを確認しに行こうと思うんだけどその後に魔法の勉強しよう。そうすれば得意な魔法を教えることができるしね。」


「え!やったー!」


俺のステータスがわかる!こんなに嬉しいことはない!異世界転生にありがちなチートを楽しみにし、一刻も早く昼食を済ませて父様と一緒に教会に向かうことにした。


教会に着くと神父様直々に出迎えてくれた。パパすごい。


「領主様、ルーク様ようこそおいでくださいました。」


「神父様こちらこそよろしくお願いいたします!」


「聡明なご子息様で。ご領主さまにそっくりですね。」


「たまにほんとに子供なのか疑う事があるくらいなんですけどね…」


「それより早くステータスを鑑定してください!」


「それもそうですね。楽しみにしてくださってるのですから一刻も早く行ってしまいましょう。

ささ、全能神様の像の前で祈りをささげてくださいませ。」


目の前には厳かな像があり、その下の印があるところで膝をつき両手を合わせて目を瞑った。

ふわりと温かい風に包まれて急な静寂が訪れた。

違和感を感じて目を開けると目の前には若い軽そうな人が白い服を着て椅子に座ってこちらを見ていた。


「軽そうとは心外だなw

自己紹介しようか僕の名前はエクス君の世界の神と言われているものだよ」


バレテラ…


「私の名前はルークです。全能神様の…」


「堅苦しいのは苦手だから楽にして大丈夫だよ赤坂コウタくん。あと、君の心もある程度は読めるしその程度だと気にもしないから大丈夫だよw」


よかったー寛大な人(神)だー

そんなメンタル強くないんだよな

ん?なんか違和感が…


「赤坂コウタくんって呼んだからかな?w

もちろん転生者っていうのも知ってるよ

君は面白い子だよね見ててお腹がよじれるくらい笑ったよw」


あーなるほどそこだったか。


「前世を知っているのならお聞きしたいことがあるのですが前世の僕はやっぱり事故で死んだのですか?」


「うんw見るに堪えないくらいぐちゃぐちゃになって死んでいたよw見てみる?」


「絶対見ません!」


「だよね〜w」


なんかやりづらい人(神)だな

まあいいや


「そして本題に入りたいのですが?」


「ん?本題?あー思い出した。そうそう君に伝えたいことがあってね」


ステータス確認前に神様に会って伝えたいことってまさかチートとか?使徒とかなのかな?興奮してきた!


「あははwそう思うよねーw

でも本題は違うよwいや、違わないのかな?」


「え?」


「君さ恐山で事故に会ったんだよね?あそこはちょっと不思議なところでさ君たちの世界で言う神域?聖地?まあ、なんかそんな感じのところでさ僕とは違う神様の管轄なんだよね。でね、ちょうど君が事故に遭ったとき正の力が漏れてたっぽくてそれがスキルになっちゃったんだよねーw」


「つまり」


「君の体は少し特別性でこっちの世界では順応が難しい。つまり世界にある魔法は使うのは難しくなっちゃったんだよねーwその代わり特別なスキルが使えるようになったってことwだからチートではあるのかな?w」


「頭が真っ白になった」


「あははw考えと言葉が逆になってるwまあ、少しは使えるんだけど両親みたいにバンバン使えるとか大魔法を〜とかは安易にできなくなっちゃったんだよね〜wでもそのかわりスキルは結構強力だよ〜w」


「魔法が使えない…」


「詳しくいえば使えるけどちょっと努力は必要かなwでもだからこそ僕が直々に会いに来たんだよね〜」


「よし切り替えた」


「お〜早いね〜wもう少し引きずると思ったんだけどw」


「今落ち込んでもどうにもなりませんし努力次第では使えるんですよね?」


「うんw少し努力は要るけどねw」


「じゃあ何とか頑張ってみますよ」


「その考えは素晴らしいと思うよ。じゃあそろそろスキルの紹介をしようかな。ステータスオープンしてみて」


「ステータスオープン!うおっ!」


目の前にステータスが出てきた。少しびっくりしたじゃないか。そこでやっとステータスを確認することができた。


「恐山?」


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