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第1話、出会い

 夢と狭間の神の使いに世界を回せと送られた転生戦士のエミリアナ・シャーク、初日に出会った青年、ドアが背にあるエミリアナを不思議そうに見て、剣を納めた。

 青年

 「私はレオン・エンフィールド、ドアからでてきた少女、名前は?」

 エミリアナ

 「シャーク侯爵家当主エミリアナ・シャーク」

 レオン

 「そうか、で事情があるのか?」

 エミリアナ

 「夢と狭間の神の使いに世界を回せと送られた」

 レオン

 「夢と狭間の神の使い、世界を回せか、なら私に仕官してみるか?」

 エミリアナ

 「じゃあ試験ね」

 腰のレイピアを引き抜く、レオンは腰の剣を引き抜く。

 エミリアナのレイピアの突き、レオンは剣に払う、レイピアを引き戻し、再度の突き、レオンは剣に防ぐ、後退したエミリアナは魔法のキーワードに強化、アタック1に突き、レオンは剣に防ぐ。

 エミリアナ

 「実力はまあまあね」

 レオン

 「宮廷剣術か?」

 エミリアナ

 「魔剣チャームソードっていうの」

 レオン

 「魔剣か」 

 エミリアナ

 「夢と狭間の神の使いが言葉が通じるようにしてくれたし、文字を覚えれば早いわ」

 レオン

 「で、どうする?」

 エミリアナ

 「せっかくの仕官のお誘いなんだけど、部下を紹介するわ」

 リンゴ、ハーベー、カーミラクイーンの三名を召喚、カーミラクイーンはクー一世を召喚。

 レオン

 「大所帯という訳ではないな」   

 エミリアナ

 「呪い強化に語学力+1に移す」

 カースナイフに移す。

 リンゴ

 「転移しましたね」

 ハーベー

 「語学力が堪能になります」

 カーミラクイーン

 「毎回の語学力です」  

 クー一世

 「夢と狭間の神の使いもこき使いますね」

 一夜のキャンプとなった。  

 エミリアナが取り出した焼き鳥のセット、焚き火に温める。

 レオン

 「道具箱か、なるほど」

 エミリアナは力を説明した。  

 レオン

 「個人用が14、育成用が11、指揮下に与える力が6か、なるほど」  

 エミリアナ

 「エミリアナ傭兵団ギルドもあるわ。指揮下の連合軍ギルドも」  

 説明した。

 レオン

 「焼き鳥は旨いが、腹の足しになった」

 エミリアナ

 「エミリアナ傭兵団ギルドのフレンドリストからフレンド登録申請をだすわ」  

 選択肢のはい、いいえがでる。

 レオン

 「どちらを押せばいい?」

 エミリアナ

 「はいを押せば登録完了よ」 

 はいを押したレオン。 

 電子音とメニュー、フレンドリスト、メールの三つが表示された。

 レオン

 「メニュー、フレンドリスト、メール、意味は?」

 説明した。

 



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