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【プロットタイプ】物好きな奴ら

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/10/11

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

馬鹿は印象で判断するの。

だから印象、見掛けで、ハッタリかますと騙されるの。

そうして、大多数の人間は、深くまで考えないし、印象でしか判断しない。


言ってること分かる?

見掛けだけでもちゃんとしろ。

自分の領土に引きずり込め。


とは誰かに言われそうなボサ髪、怠惰な人間でぇす。

私という一個体の存在が、この世界に馴染めないという事は分かっている。これは1歳の悲観を交えずに言っている。だからなんだとも思っている。

世界に取っての『普通』、『大多数』がただそれだけだった。というだけである。


――自分の仕事、向いてると思います?

明るい人であった。常に朗らかで、愛想の良い人であった。そんな人が飲み会の幹事となり、私の隣に座った時の事、そんな話を振られた。

向いている、向いていない。そんなものは私が決める事じゃない。周りから言われるものだ。私が出した決断では、独りよがりになってしまう。だから。

――周りの人から善し悪し帰ってこないと、私からはなんとも。

その答えが今のこの空間には似つしくないものであったらしい。何となく、周りの空気の温度が下がった。そういう事が聞きたかった訳じゃない。

――えー。向いてますよぉ。

みたいなノリの良い回答を欲してるのだと思った。気が付いたら話題は既に変わっていた。

あんまり口を開かない方が良いかも知れない。相手の為にも私の為にも。だから飲み会ではただ黙々と、戻った黙々と、物を入れているのだが。


「ってな事があってぇ」

ファストフード店でもそもそとポテトを食べながら、私は瑠衣に話し掛ける。瑠衣にとっては取るに足らない話であった様で、ジト目で此方を見据えてくる。

「皆考えないんだなって」

「脳のコストが掛かるからな。人間、何処が一番エネルギーを食うかと言われたら脳みそだ」

「そりゃそうなんだけどさぁ」

「大体の会話で起こり得るのは、前提条件の違いだ。其れが元になってなと、今の事が起きる。其れはお前も知ってるだろ」

「そうだけどぉ」

「一つの事を掘るというのは、それだけ重いんだよ。俺の中ではな」

前書きで書いた言葉に、

口悪いー。

とか思いながらも、そうだよね。

と思ってる人。

そして言われるべき人でもある私。

馬鹿な私も印象に流される人。


人間ってさ、印象でしか判断せんのよ。

例えば何か言われたとして、其れが『自分にとって』感じ悪かったら、それはもう『感じ悪い』のよ。

背景に何があっても。

どんな重たい事情があっても。


そこまで掘ってくんないのよ。

理由は簡単で

『アンタにあげられる時間、そんなない。コストだってない。カンマ1秒で利益になるな不利益になるか、其れを晒してよ』

って本能的に組み込まれてるから。


これ別に本能ね。

スズメバチが危険色なのと同じ感じ。


だからなんて言うの?

SNSとか、動画のコメント欄でも、

『前提条件の重さ、違くない?』

ってのはかなりある。


ルッキズムどうのこうの。

と言われた時、

整形しろ。と言ってるのか、身だしなみ(毎日風呂入るとか)気を付けて。と言ってるのかみたいな。

其れがズレてるから平行線を辿る。


其れは深度を掘ることなく、表面の単語だけで会話してるから。

誰も掘らないし、掘ってない。求めない。

其れは単純に、疲れるから。


最初の言葉も『馬鹿』という言葉でハッタリかましてるんだろうな。

だって怒るじゃない?

『馬鹿とはなんだ!!』ってさ。

でも言いたいことはそうじゃなくて、

『俺の意見に注目しろ。そしてお前の判断を見てやる』

みたいな炎上商法的なところが内包されてるよねって。


一番言いたいのは、

『人の多くは見掛けで判断しがちなんだから、そこを逆手に取りなさい』

だよねって。

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