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転生したら女でした‼  作者: Takuto and Hinano and Mihoko
第一章
4/5

旅の支度でもするか(後編)

ふ~、やっとついた。

ここに、テント等の旅用品がここにそろっていると地図には書いてあったが、、、

俺は、店に入っていく。

ここでも、自動ドアってあるんだな~

高そうなものがいっぱいおいてある。

まぁ、俺のポケットの中にはお金が結構入っているからいいか。

そういえば、異世界転生系のライトノベルってだいたいスキルとかがあるっていう設定だけどな。

俺はあるのかな?

スキルがあるかどうかわからなかったから、鑑定スキル持っている人に今度きこうかな。

はいっていくと、店員のお姉さんが声をかけてきた。

「どのようなテントをお探しですか?」

「一人か二人位が入れて、くつろげるぐらいスペースがある少し大きめのテントを探しています」

「それなら、あちらの方にある商品がおすすめですね」と、少し奥の方にお姉さんが行ったので、慌ててついて行った。

「この、表に簡単にまとめてあるので見てみてください」

俺は、その表を見てみた。

だいたいこんな感じだった。

1.この中では一番小さくて、軽い。一人で、少しだけ広め。

2.一人なら十分広く使える、少し小さめ。

3.この中では一番大きい。二人で、広く使える。

4.二人で、少しだけ広く使える少し大きめ。

「2と、4ってみることできますか?」

「はい、もう少し行ったところにあります」

そう言う、お姉さんの後を追う。

「こちらと、こちらですね」

俺は、4を先に見た。

見た目の、色の種類はたくさんあるようだ。

[靴を脱いで入ってください]っと、書いてあったので、靴を脱いでから入った。

そういえば、服とか来てたんだな。

気にしなかった、俺終わってるかも。

座り心地も良くて、家具なども入りそうな広さだ(小さめの机なら)

たたんであるものを持っても、そこまで重くないしいいな。

次に、2を見る。

さっきと同じことが書いてあったので、靴を脱ぐ。

中は、二人だと狭そうだけど、一人なら十分だ。

たたんであるのを持ってみると、さっきのよりは軽くていい感じだ。

どちらにしようか悩んでいると、お姉さんが声をかけてきた。

「こちらの商品は、中で料理もできるようにしてあるんです」と、4を指さしながら。

「こちらの商品は、くつろげるけど軽い設計になっています」と、2を指さした。

これは、4にしようかな。

「4をください」

「はい、300000円です」

俺は、右のポケットからお金を出した。

「お願いします」

「お買い上げありがとうございます。こちらが商品です」と、ダンボールにくるまれたテントを渡してくれた。

この世界にもダンボールあるんだな~。

それを持って外に出る。

のどが渇いたから、自動販売機でコーヒーを買おうと、お金を出そうとした。

すると、ポケットのなかに時計らしきものがあった!

右の、ポケットと間違えたのだがまさかこんなものが出てくるとは。

アッピリウォッチのような物だった。

タップしてみる。

なんと、ステー・ウィーズの世界みたいに時計から立体に画面が出てきた。

ホログラムだと思う。

そして、アプリ一覧を開いたところ何もなかった!

すると、急に時計から声が聞こえてきた。

「あなたあの名前は?」

Takupiと打ち込む。

僕の、名前はTakupiにこないだ決めたのだ。

「ほしい、アプリを探せるストアを表示します」

なんで、アプリをインストールしたいことが分かったんだろう?

「それは、あなたの考えを読み取ることができるからです」

この、声ほんとになんだ。

おかしいぞ。

「私は、この時計についている便利機能なのだ!」

まぁ、アプリ一覧を見るか。

それから、俺は何時間この画面を見ていただろうか?

気づいたら、空が暗くなっていた。

結論をいうと、ゲームなどのアプリが多かった。

インストールしたのは、「オンラインショッピング」という、オンラインショップと「なんでも口コミ」といういろいろなお店にの口コミが見れるアプリ、「マップ」というその名のとおりのマップ、Yuotubeのような動画が見れるアプリ「TV」、キックパッドのような「レシピ」というアプリ、天気やニュースがわかる「ニュース」というアプリ、音楽が聴ける「ミュージック」、Twittirのような、「SNS write」、スピラッティーン3のような「Dynamite」というアプリを入れたのだった。



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