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転生したら女でした‼  作者: Takuto and Hinano and Mihoko
第一章
3/5

旅のしたくでもするか(前編)

俺は、歩きながら地図を見る。

こんな山奥にあるのかよ、、、

そんなことを思いながら俺は、ポケットに手を突っ込んだ。

すると、左のポケットにお金がいっぱい入っていた‼

そのお金で、近くにあった自販機でココアを買う。

ってか、この世界に自動販売機とかココアあるんだな。

もともと住んでた世界のより甘い。

そして、スーパーと書かれた店に行く。

野菜などをカートに入れる。

パンとかヨーグルト普通にあるんだけど。

ヤバくね。

チョコパンをカートに入れ俺は、レジをする。

もちろんセルフレジだ。

あっ、水を買うのをすっかり忘れていた!

水を何リットルか買う。

そして外に行くと、おばあさんが荷物入れを売っていた。

「これって、何円ですか?」

「これは、12000円です」

12000円って、どのぐらいだろう?

「買います、お願いします」

「はいよ。お買い上げありがとうございます」

「このお札でいいですか?」

「いいよ」

「すみませんが、お金について教えてくれませんか?」

「いいよ。まず、お札について説明するね」

「これが1000円で、これが2000円で、これが5000円だよ。」

「そうなんですね、ありがとうございます」

「そうだったんだね、その年でこのお札が何円かわからなかったらおかしいからね」

「次は、小銭について説明するね」

「ありがとうございます」

「この小銭が100円、この小銭が300円、この小銭が500円、これは800円だよ」

「いろいろ教えてくださりありがとうございます」

「ぜんぜん、いいわよ」

「さようなら」

「さようなら」

そうか、これでこのお札が何円かわかったぞ。

よし、歩くか。

この近くに、テントなどが売ってる場所があったはず。

そのころ、おばさんは「そういえば、あの人女の人なのにしゃべり方おかしかったわね」と不思議に思っていました。



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