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転生したら女でした‼  作者: Takuto and Hinano and Mihoko
第一章
2/5

まさかの、異世界転生!

病院ではないとしたら一体ここはどこだ?

俺が今いるところは、洞窟の中みたいなとこか。

ここはどこだ、、、

少し散歩でもするか。


ってか、車にひかれたのに怪我してないじゃないか。

まぁ、怪我してないんだからいいか。

それにしても不思議だなぁ。


「ここは、異世界じゃないか?」

ドラゴンが空を飛んでるなんて異世界に違いない。


これって、ライトノベルとかではやってる異世界転移っていうやつか。

リアルにあったのか。

なぜ、ドラゴンがこんなにいっぱいとんでるんだ?

よくわからない。

それにしても、地上に人いるのかなぁ。


すると、少し歩いたところに人がいた。

「すいません、ここってどこですか? 俺、車にはねられて気づいたらここにいるんですけど」と声をかける。

「お前は、最近多い転移者というやつらか?」

「そうだとおもいます」

「そうか。お前名前は?」

「前世では、黒木純也という名前でしたので、この世界での名前はありません」

「ここらへんでは、聞いたことのない名前だな。ってか、なんで俺って言ってんだ?、お前女だろ」

「えっ、俺女なんですか?」

「あぁ、女にみえるぞ」

「もともとの世界では、男だったんですけどね(苦笑い)」

「そうなのか、だから俺って言ったんだな」

「そうです」

「ここは、どこですか?」

「ここは、Dragon Travel王国だ」

「そうなんですか、ところで、なんでこんなにいっぱいドラゴンが飛んでるんですか?」

「ここでは、みんなドラゴンに乗って旅をするんだ、それがここの国の文化だ」

「そうなんですね」

「俺の、ドラゴンを見せようか?」

「見せてほしいです」

「こっちにこい」

「はい」そういい、俺は彼の後をついていく。

「こいつが俺の相棒だ」

「かっこいいですね」

そいつは、赤い目をしてるドラゴンだった。

「目が赤くてきれいですね!」

「だろ、まぁ俺の相棒だからな。それにしても、女なのに男のくちょうで言われるとなんか違和感あるな。すまんが、俺は食材を買って旅に出る」

「短い時間ですが、いろいろ教えてもらいありがとうございます‼」

「いいぞ」と言い彼は去っていった。

「すいません、最後にドラゴンが売ってる場所だけ教えてもらえませんか?」と俺は彼に聞く。

「いいぞ、ドラゴンが売っているところでおすすめのとこは「dragon land」だぞ、場所はこの地図のこの赤いしるしのとこだ」

「ありがとうございます」と俺は言い地図を見る。

他にも、武器の店や地図の店などいろいろな店が載っていた。

俺は、「dragon land」に向かった。





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