表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生したら女でした‼  作者: Takuto and Hinano and Mihoko
第一章
1/5

俺は車にひかれ死亡

「昼ごはんでも食べるか」とつぶやき、家を後にする。

今日も小説書くの疲れたな。


すると、編集者からLINEが来た。

締め切りが近いとういう内容だった。

俺だって、頑張って考えてるんだよ!

「分かりました、頑張ります」と送る。

LINEをしながら、横断歩道を渡る。


コンビニに入って、パスタ、サラダとサラダのドレッシング、ジュースを買う。

ちなみに、ドレッシングは別売りなのだ。

けっこうサラダ高いな。

セルフレジを終わらせ、コンビニを出る。


スマホでゲームをしながら横断歩道を渡る。

新しいクエストをクリアできた!


それにしても、長い横断歩道だな。

俺はつくづく思う。


すると、急に車が走ってきた。

きっと、居眠り運転だろう。

これは交通違反じゃないか。

って、そんなこと思っている場合じゃなかった

ヤバイ、このままじゃひかれてしまう。

俺は、死に物狂いで走った。

だが車との距離は、5mをきっていた。

これは引かれるかもしれない。

ああ、俺の人生これで終わるのか、、、

俺は、全力で走ったが車との距離がもう、、、 ない。

まだ、19歳になったばかりなのに。


いたっ、俺の体に激痛が走った。

ひかれてしまったようだ。

1年前から小説が売れ始めたのに、、、

それから何時間眠っていただろう


ピチョン。


俺は、その音で目を覚ました。


そこは病院ではなかった。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ