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心書  作者: 作者
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人殺し

生きるために自分を殺す事に矛盾を感じない人間がいる事を知っている。そういった人間は決まって、自分を認めている人間を嘲笑う。そして正当性はいつだって数で決まる。決まった結果はいつだって自分を殺す選択をした人間側だ。群れる事で自分を正当化し、孤立を見れば自己嫌悪に陥り落とす事を覚える。

上を見て振り払うか。差し伸べ共に生きるか。選択肢は無数にあるが、それでも助けようなどと思わない方が良い。本人の為には基本的にならない。言い方を変えるなら、何も出来ないなら何もするな。逆に何か出来るならやれば良い。責任を持てる覚悟があるならば。

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