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心書  作者: 作者
3/6

そこにあるもの

人間誰しも必ず白と黒がある。必ずしもどちらかである事はない。何故なら本来どちらも無いからだ。人はそれでも決めたがる。白い自分を求めて黒い自分を否定する。けどそんな事に意味なんて無い。決めるのは自分だ。決まるのは自分の弱さだ。どちらも自分である事を認めない限り人は前に進む事は無い。今を否定して過去を求める者も。過去を否定して今を求める者も。何方も間違っている。何方も自分だ。その事を忘れるな。強くなれ。少なくともそこには後悔は無いはずだ。

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