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いつかどこかできいた詩

Dear You.

掲載日:2026/05/29

作曲能力はないので、リズムもテンポもお好みで。

前作「To You. ( https://ncode.syosetu.com/n1241lg )」の続きです。

きっとあの時別れたんだ

あなたと私の世界線

同じ世界に生きてるはずなのに

見えてるものは全然違うの


私は雨 あなたは晴れ

私はバス あなたは電車

私は暗闇 あなたは月

私はここ あなたは向こう


足踏みを繰り返す私を

何も言わず見守ってくれるほど

あなたはどこまでも優しいから


反論みたいな(うた)を書いた

子どもの「でも」「だって」みたいなんだ

それでも あなたと話したかった

もっと


反抗みたいなものなんだ

私の言葉を聞いてくれないなら

叫ぶしかないじゃないか


離れたあなたに聞こえるくらい 強く

強く



このまま交わらないのだろうか

あなたと私の世界線

同じ時を刻んでるはずなのに

どこか明確にズレている


私は岩 あなたは魚

私は花殻 あなたは萌黄

私は黄昏 あなたは月

私はどこ? あなたはそこ?


統一性のないぐしゃぐしゃな愛でも

あなたは丸ごと受け止めてくれるから


反発するような詩を書いた

子どもが駄々をこねるみたいに

身勝手な想いをただ紙に書き殴った


反動みたいなものなんだ

あたたかくて輝いてた日々を

取り戻したくて 取り戻せなくて


こんなこと言いたいわけじゃないの

あなただけが私の女神なの

だからこの気持ちもわかってよ

ねぇ寂しいの ただ寂しいの


大好きなあなたの清廉な祈りも

効かないほどに胸が痛いよ

その視線()が欲しい 他はいらないの

あなただけ あなただけなんだ


反芻してるんだ、今でも

あなたがくれたもの全てを


反論みたいな(うた)を書いた

子どもの「でも」「だって」みたいなんだ

それでも あなたと話したかった

ずっと


反抗みたいなものなんだ

私の言葉を聞いてくれないなら

叫ぶしかないじゃないか


離れたあなたに聴こえるほど強く 強く



反省はしています。

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