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2話「夜明けの朝日/昔の冷蔵庫」

 葵が目を覚ますと、少し肌寒い感じがした。

 窓を見ると光が少し差し込んでいる。


「…あさ?」


 窓を開けて下をみると、少し雪がつもっていた。夜のうちに降った分だろう。

 雪を見た後、顔を上げると、私はその光景に釘付けになった。


 朝日が山の間から少しずつ光がこちらに広がっている。葵はその目の前に広がる光景を見ながらこれからの生活をどうしようとか悩んでいたことが、すべて消え去った。


「きれい…」


 葵はその一言しか出なかった。


ーー


 夜が明け、葵は周りを見回した。

 周りにはほぼ何もない。親がほとんど売ってしまたらしい。唯一あるのが、ボロボロになったタンスやじいちゃんが使っていた大工道具、重くて運べなかったであろう冷蔵庫などは残っていた。


「大工道具が残ってるのはうれしいくらいか…」


 冷蔵庫は昔の銀の取っ手がある、令和では絶対見ないであろう冷蔵庫である。


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