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手紙屋の放浪~手紙を届けに参りました。必ず"届く"力でギルドの公認冒険者をしています。~

作者:山田議事録
「手紙を届けに参りました。」

 手紙屋と呼ばれる男は冒険者互助機構、通称ギルドに認定された特級冒険者。

 特級冒険者は役職を与えられギルド所属になり、それぞれの能力に合った任務を全うされる"ギルドの犬"である。

 手紙屋の仕事は主に伝令役。公民問わず重要な書類や情報の伝達から手紙の配送に至るまで危険なこの世界を駆け回る。

 ……そして、その裏では秘密裏に危険分子や指名手配犯を潰して回る。

 手紙屋は一体何者なのか。どこから来たのか。その素性を知るものは少ない。

 ある日、いつも通りに"手紙を届けた"手紙屋は道すがら魔獣に囲まれる幼女を見付ける。

 この出会いは偶然が必然か、手紙屋とアテナと名付けられた少女は今日もこの世界を放浪する。
手紙屋
2025/07/12 03:28
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