表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

高校生活1日目

2014年4月7日、今年で自分も高校生になる。せっかくの制服姿は父親に見せることもできない。父は

5年前に行方不明になってしまった。父は息子の入学式なのに家には帰って来なかった。どこで何をしているのかは分からない。正直なことをいうと帰ってきてほしいと思っている。そうこうしていると入学式の時間が迫る。

 私の名前は青山伸一、高校1生になる。私の通うことになる鷹水産高校は県内外からさまざまな学生が入学してくる。私はある目的のために入学したのである。その目的とは父の手がかりを探すためである。父の本棚に古い本で「我々の罪」という本である。その本には手書きで書かれたいて読める部分は少ないが新しい字で「鷹水に行け。そうすれば、全てことがわかる。」というのを見てこの水産高校にすることを決めたのである。果たして私は父の手がかりを見つける事ができるか不安である。 

 そんなことを考えていると車は高校に着いた。今日から三年間は学校の寮で生活することになる。部屋に荷物を置くと教室に行くことにした。教室に入るとすでに何人かの生徒がいた。何人かに挨拶をしているとしだいにみんなが集まり。担任も集まりやがて担任も挨拶をした。青山は先生の話も聞かずに「我々の罪」のそうな部分を探していた。そうしている間に放送が入りクラス一同は体育館に集合した。入学式を終えて青山が教室に帰ると本の上に手紙が置いてあった。青山はそれを鞄に入れると寮に帰ることにした。

 寮に帰るとすぐに歓迎会がはじまり、新入生同士の親睦会もはじまった。やっとことで部屋に帰ると手紙のことを思い出し手紙を読むことにした。手紙にはこう書いてあった。「明日の四時、実習室に来て」

と書いてあるので青山はそうすることにした。

 

久しぶりに書いてみました。 みなさんのコメントお待ちしております

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ