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第1話 気になるあの子

僕の学校は極々普通の学校だ。

みんながみんな仲がいいし雰囲気がいいおかげでクラスの中では結構陽キャな部類になっている。

そんな僕「萩野和也」には恋愛感情ではなく単純に気になる人がいる。

それは同じクラスの「清宮皐月」という女子だ。彼女はいつも教室の隅でゲームをしている。

実は自分もゲームが好きで、よく家に帰ってガチっている。いろんなゲームをやりこんでいるため大体のゲームは知っている。

そんな僕はいつも彼女が何のゲームをしているのかいつも気になっている。しかし彼女はなにか人を寄せ付けない雰囲気を持っているためとても近寄りがたい。

彼女を思わず見つめていると、

「かずやーサッカーしようぜー!」

と、友達の井上大樹に呼び出されてしまった。

「おっけー!今行くわー!」

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