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女装趣味の婚約者とある変態令嬢のはなし

作者: Aki

ただイチャイチャものが書きたくて。

とにかく男女の脳内が妄想だらけ&変態な感じ。

 

 私はアンナマリア・カルデラ―ラ。22歳の伯爵家の一人娘。


 趣味は読書と妄想することかしら? あと可愛いものが大好き。可愛い生き物、可愛い子供たち、可愛い人…。私が「可愛い」と感じるものは幅広いから、家族には「どうせ何を見ても可愛いと思うのでしょう?」と言われてしまうけれども。


 

 さてさて、そんな可愛いもの至上主義の私には麗しい婚約者がいる。


 イザイア・ヴィヴィアーニ、17歳。伯爵家の次男。彼が18歳で成人したら、私の家に婿として入ることが決まっている。


 私よりも5歳年下で、昔から知っていることもあり恋愛対象として見たことはない。

いえ、それは違うわね。昔は恋愛対象として見ていたわ。年下でもこの幼馴染の事を好きだったし、婚約が決まった時は嬉しかった。


 でもいつからか、その気持ちよりも家族として、友人として、弟として……という気持ちの方が強くなってしまい、異性としての「好き」の気持ちが残っているのかどうなのか、最早自分ではよく分からない。



 このイザイア、何を隠そう、男性とは思えない程の美貌の持ち主だ。

美しい男性ならば、その顔に見惚れてしまい、異性として意識し続けてしまうというのが普通というものでしょう?


 実は、彼は「女装」が趣味なのだ。


 麗しい顔のせいで女性らが寄って来ることに嫌気がさした16歳の時、イザイアは女装を始めた。

 勿論、最初は女除けだったのに、何をどう間違えたのか、イザイアは本格的に女装に目覚めてしまい、今では24時間ずっと女装して過ごしている。


 しまいには外でもそれをするようになったものだから、両家の家族はとても辟易している。いずれ婿として入るというのに、果たして出来るのか…というのが皆の意見だ。


 でも私は、そこまで気にしていない。確かに、最初は好きな男性が女装をするということに多少の抵抗はあったのは認める。でも今ではそんな事はどうでもよくなっているのよね。


 なぜならば、女装したイザイアがとても可愛いのだ。

 可愛い物至上主義の私からすれば、可愛ければ何をしても良いのである。イザイアが女装をすることは実に目に楽しく、そしてワクワクすることなのだ。





「こんにちは、アンナ。元気にしていた?」


 ある日の昼下がり、イザイアが我が屋敷へやって来た。勿論、女装して。

 彼の長く綺麗な金髪の髪はリボンで可愛く結われ、淡い緑のドレスは風になびいてとても綺麗。背が高いのである種の迫力もある。

 ああ、可愛い上に美しい…。そう、まるで可愛い妹が私に懐いてくる感覚がする。


「こんにちは、イザイア。悪くないわ。あなたの可愛らしい姿を見ることができてとても嬉しい」

「ふふ…アンナはいつも喜んでくれるね。僕も女装のしがいがあるよ。でもアンナもとても可愛いよ。ピンクのドレスが似合っている」

「ありがとう。ところでそのイヤリング、どこで買ったの?」


 私達の会話はこんな感じだ。まるで女友達か姉妹が話しているような。互いの家の両親やイザイアのお兄様、その他の友人たちも呆れかえって「もう勝手にすれば」な雰囲気だが、私とイザイアは気にしない。

 

 こんな調子だから、昔はあった恋心が薄れて今では姉妹(?)感覚の方が強いと私は思っている。

真にイザイアと本当に夫婦になれるのか?という心配はある。イザイアはきっと私のことを恋愛的な意味では好きでないだろうし。(彼は私のことを姉だと思って接しているに違いない)


 夫婦となれば当然男女の営みという問題が発生する。

 でもこんな調子の私達が果たしてそれをできるのが、私自身も謎である。


「アンナ、今日はもっと密着してもいい? もっと触れたい」

「…いいわ。手を繋ぐ?」

「そうだね。あ、手を繋ぐついでに見てよ!爪の色、変えてみたんだ」

「あら本当ね。緑色のドレスに合わせたのかしら?とても綺麗!」


 女装をしているとは言え、背は高いし手を繋げばごつごつした大きな男の人のそれだということを思い知る。

 胸がきゅん、とする時もあるので、完全に恋愛感情が完全に消えたわけではないと思うが、それでも彼といると姉妹か女友達といるような錯覚に陥るのは仕方がないというものだろう。


「ああ、それにしてもイザイアは本当に可愛いわ……。可愛すぎて、どうにかしてしまいたいくらい」


 冗談を抜きにして思わずうっとりしてしまう。こんな可愛い子が隣にいるのだ、胸の内が変な風に……、そう、ムラムラとしてくる。


「本当にアンナは不思議だよ。僕のこの姿を見て可愛いなんて言うから。それに可愛いのはアンナの方だよ」


 くすりと笑うイザイアは可愛いけれど、妖艶な雰囲気を醸し出す。

 彼の片手は私の手を、もう片方の手は私の腰へと回り、己の方へと引き寄せる。緑色のドレスを来たイザイアの胸の中にすっぽり収まってしまうと、変にドキドキとしてきた。


 私達は今、屋敷の部屋で二人きりだ。

 婚約者とは言え、婚姻前の男女を部屋で二人きりなどいさせない事が当たり前ではあるが、もはや私達は姉妹か女友達のようだと家族中が投げていることもあり、二人だけで部屋で入り浸って話し込むなんてことはよくあることだ。


 

 ただ、二か月ほど前からイザイアの様子が少しばかり変化した。


 一つ目は、私をよく抱きしめるようになった。

 自分の膝の上に私を乗せ、ぎゅっと抱きしめる。私も抱きしめ返せばもっと強く抱きしめてくる。


 二つ目は、頬や額にキスをするようになった。

 幼いころは親愛のキスとか言って互いに頬にしていたが、彼が女装を始めてからそれもなくなっていた。だと言うのに最近になって、イザイアは私の額や頬や首にチュ、チュとキスをするようになった。しかもそれは軽いものではなく、しっかりと(・・・・・)したキスで。


 三つ目は「その下着可愛いね」と言って、私の下着を見てくるようになった。

 服の紐を外され下着を見られた時は非常に驚いたが、「僕も自分専用の下着を着けているよ」と見せられてからは、互いの下着を見せ合うという謎の交流をしている。

 

 一つ目と二つ目はもう慣れたが、三つ目は少しだけ抵抗がある。抵抗というか…恥ずかしいという気持ちか。

 ドレスをはだけさせて下着を見せると、必然的に肌を見せることになるわけで。イザイアは下着を見て「いいね、可愛い」と言っているが、こればかりは恥ずかしくてたまらない。


 「僕のも見るよね?」と言い、自分のドレスを開き下着を見せてくるからやはり変な気分は継続中。


(因みにイザイアの付けている下着は彼が特注したものだから、一応男性が身に付けるものだ。しかしその模様が女性用に負け劣らずとても可愛いもので、ついついジックリ見てしまう私なのである)



 サラサラの長い髪を下ろし、ドレスをはだけさせて特注の下着を見せるイザイアの姿はとても可愛くて、妖艶で、食べてしまいたくなってしまう気分になる。


(ああ、私って結構な変態だったのではないかしら…? そしてやっぱり私は女性が好きなのかもしれないわ……)


 目の前にいるイザイアは生物学上では男でも、見かけは女性だ。

 そのせいではあろうが、自分って男性ではなく女性が好きなのかもしれないと、可愛いもの好きだからきっとそうなのだろうと思ってしまうまで時間はかからなかった。

 むしろ、「私は女性が好きかもしれない」と結論付けてしまえば不思議と心が軽くなった。


 鏡に映る自分の姿を見てついついうっとりしてしまうのも末期だ。ナルシストなつもりはないが、女である自分の姿、可愛らしい下着、艶やかな髪。全てが愛おしい。女装したイザイアに乱れさせられている姿を脳裏に浮かべてはゾクゾクさせている。


 そんな淫らな気持ちを抱いていることもあって、私はイザイアに対してより一層大胆な行動をとるようになった。


「アンナ……!」


 焦った声がイザイアから聞こえたが無視だ。彼の髪を一房指で絡め、もう一方の手で服を乱し下着と肌に触れる。彼の首筋や胸元にキスを落とせば、はあと吐息が漏れる。


「可愛いわ…イザイア……。赤く染まった頬、涙をためる瞳……。私を殺す気? 悶え死んだらどう責任をとってくれるの?」


 サラサラの髪を横に広げると、絵画の女神のような姿になるイザイアにゾクゾクする。この女神の首をぎゅっと絞めればどんな顔をするかしら。苦痛に歪みながらも、細く息を吸っては吐くその姿はきっと可愛いに違いない。


「ああ……駄目…駄目よ。こんな浅ましいことを考えては……!」


 ぶるりと身を震わせると、私に組み敷かれたイザイアは可愛く笑う。


「アンナが何を考えているか分からないけれど…いいね。悶えるアンナの姿がとても可愛い。好きだな」


 イザイアの手が私の腰へと添えられる。指が背中に触れると、体全体がしびれる。

 

 ああ、ああ…。服で隠れているところを全て暴いてしまいたい。綺麗な髪をぐしゃぐしゃにしてしまいたい。女でも男でもない天使のように、目の前に置いておきたい。そして自分も同じようにされてみたい!


「イザイア…あなたは不思議だわ。あなたは本当に男性なの? それとも女性なの?」

「…さあ? アンナはどっちがいい?僕はどっちでもいいよ」

「私もどっちでもいいの。そんなのは…そうじゃないの。イザイアはそんな簡単に分類される存在ではないの。天使のように可愛くて魅惑的で、でも悪魔のように私を乱す困った存在で…」

「熱烈な告白だね。嬉しいな…アンナにそう思ってもらえるなんて」


 互いの呼吸が荒くなる。指を絡ませ合いながら、鼻の先を擦り合わせ、イザイアの匂いをかぐ。

彼の好きな香水の香りが鼻をかすめてうっとりとする。


「ねえアンナ……。これ以上はヤバいから…僕を解放してよ」

「………そうね。可愛いイザイアの姿はたまらないけれど、私も限界になってしまいそうだからやめておくわ…」


 いそいそと離れると、互いに無言で服を整える。

 ちらりとイザイアを見れば、やはり可愛いその姿がそこにいて。そしてまた体の中が熱くなって。ああ、駄目だ。とっくに私は限界だったのか。イザイアを見て不埒な想いを抱いてしまう。


「アンナ?」

「……ごめんなさい、イザイア。ちょっと席を外すわ」




 客であるイザイアを自分の部屋に置き去りにすると、私は誰もいないところへ足を運ぶ。今は亡き祖父の書斎だ。


「ああ、そこの…あなた!」

「お嬢様?あの…?」


 そこへ行く途中、一人のメイドを見つけると書斎へ連れ込んだ。まだ十代の可愛い子だ。


「お願い…私を助けると思って従ってくれる?」

「な…お嬢様、何を……!?」


 困惑するメイドを壁に押し付けて、その首や頬にキスをする。メイドがビタッと固まったことをいいことに、彼女の手を私の服へと持って行かせて「私を脱がして」と囁く。


「お嬢様…お着替えをご希望ですか?であればこんな所ではなくお部屋で……」

「ダメ。あそこにはイザイアがいるし…。今して欲しいことはそんな事ではないのよ」

「では一体…」

「私を乱して欲しいの。乱して、可愛いって言って欲しい……。お願い、キスもして? あなた可愛いからすごくドキドキする…」

「お…お嬢様!!!!!」


 目の前にいるメイドはとても可愛いし、それなりに私も興奮してくる…はずなのに、どうしてだろうか。 なぜかイザイアよりも心が躍らない。イザイアの時はもっと違った。頭がくらくらしてお酒を飲んでいる時のように気分が高揚した。

 頬を赤らめて私を見つめるのは可愛い子のはずなのに。あれ? 私って可愛い至上主義のはず。でもなぜそこまでドキドキしないの?

 メイドに抱きつきながらそんな事を思っていると…。



 バン、と扉が無作法に開かれ、可愛らしい顔を歪ませてイザイアが侵入してきた。


「何をしているのかと思えば…!戻るよ、アンナ!」



 イザイアは困惑するメイドに口止めをした後、強く私の手を引いて歩いていく。静かに怒る彼に反して、ああ怒りの顔もなぜか可愛く見えるなどと呑気な事を思ってドキドキする私。



「全く…!思った以上の困った女だね、あなたという人は!」


 誰も入らない部屋に私達二人きり。

 イザイアは部屋に入ってすぐ、その場で私を押し倒した。絨毯の上で寝転がり、上からイザイアが私を睨みつける。


「イザイア…なぜ怒っているの?」

「なぜ? 言わないと分からない? じゃあ聞くけど、なぜアンナはメイドと抱き合って喘いでいたの?」


 喘いで…いたかしら?


「ごめんなさい…その……。イザイアと抱き合っていた後…その、どうしても体の熱を治めたくて…!だから可愛い子を相手にすれば元に戻るかなって…。でも思ったよりドキドキしなかったのよ…? なぜかしら。イザイアの可愛い女装姿を見て、私って女の子が好きなのかしらって考えていたのに。もしかしてこの認識が間違っているってことかしら?」

「………はあ…何それ」


 イザイアは呆れたような溜息をつくと、ニヤリと笑って私の頬を撫でる。


「ねえアンナ。私のこと、どう思っている?」

「え?イザイアのこと? 可愛いって思っているわ。女友達とも、妹のようにとも…私にとって大切な人よ」

「だろうね。でもアンナ、気づいている? あなたは僕を男としても見ているでしょう?」

「…それは恋愛的な意味で?……さあ…それはどうかしら? かつてはそう見たこともあったけれど…。というか、それって大事なこと? イザイアはイザイアだわ。私の可愛い、イザイア…」

「……そうだね。アンナも私の可愛いアンナだ」

「恋愛感情が薄れても、私はあなたが大切よ。大切で可愛いのよ…」

「……知っていたけれど、やっぱりアンナっておバカさんだよね」


 イザイアの唇がそっと私の唇に触れる。頬や額はあったが、唇同士は初めてだ。



 ああ、キスをしている。本当のキスを…。

 甘いキスは私の全身を痺れさせて頭をクラクラさせる。抱きしめてくれるイザイアの身体も熱く、そして回された腕はとても逞しい。女性のそれとは全く違う。


「ん……ふあ……」

「ああ…アンナ…ん……」


 沢山のキスをし合った。互いの身体に触れ合い、服を乱れさせ、互いに可愛いと言い合いながら。

 どうしようもなく幸せで壊れてしまいそう。


 乱れたイザイアは男でも女でもない。それを越した尊い存在に思えて心が高鳴る。

 これを愛と言わずして何と言おう。メイドには感じなかったときめきの理由もきっとこれだ。



「愛しているわ…イザイア」

「今更…。そんな事、分かっていたよ。僕がアンナを愛しているのも分かっているでしょう?」



 そうだったのかと言いそうになったが、にっこりと笑うまでに留めておく。イザイアの告白に、胸の内が歓喜で一杯になる。


「イザイアのせいで私は同性愛者なのかしらって疑ったわ。でも違うのね。ううん、そんな事やっぱりどうでもいいと言うべきかしら? イザイアだから…あなただからどんな姿でも構わないってことよね、きっと」


 イザイアは苦笑する。



「女装は…ただの僕の趣味」

「そうね。可愛らしいイザイアは女装がよく似合うわよ」

「それも知っている。僕の美貌は男にはしておくのは勿体ないって。でもね、アンナ。僕は別に女性になりたいわけじゃないんだ。僕はちゃんと女性が好きだ。男に迫られても困るし気持ち悪い」


 他人からどう思われようと構わないと、ただ自分が好きだからやっているとイザイアは言う。


「でもそのせいでアンナが変な勘違いをするのはごめんだよ…。いい? さっきみたいな真似、他の人にやらないでよ? アンナが可愛いっていう相手も、キスする相手も、肌に触れ合うのも、全て僕の特権だからね?」

「……私もだけど、イザイアも大概変態よね」

「それも知っている。でもアンナさえ理解してくれているならばどうでもいいんだよ」



 チュ、とまたキスをする。

 絨毯の上で絡み合う私達は、もしかしたらこのまま一線を越えてしまうかもしれない。



「女装が楽しくなったのは、アンナが喜んでくれるからっていうのが一番の原因かもね。会うたびに可愛い、似合う、素敵って言われたら…続けたくなっちゃうでしょう?」

「……そうだったの? でも男性姿のイザイアも素敵なんだけれど…」

「いや知っているよ。でもアンナの興奮度合いが……‘可愛い’っていう時の方が‘かっこいい’とか‘素敵’よりも勝るというか……」



 それはその通りだ。なんて言ったって、私は可愛いもの至上主義だから。

 


「あれ?おかしいわね。私って結局、イザイアの事が大好きだったってことね?もしかしたら女の子が好きなのかもとか悶々と考えていたなんて、本当に私はおバカさんじゃない」

「そうだね。いつ告白してくれるかなーって待っていたのに、全くその気配もないし。ま、僕も人の事言えないけれど……」

「私達、どれだけなんでしょうね」



 くすくす笑い合う。イザイアは鋭い目をすると、額を合わせて静かに口を開く。



「傍から見ると、女二人が絡み合っているように見えるんだろうね。でもいいか…。ねえアンナ、君をもらってもいい?」

「……ここで、この恰好で?」

「女の姿の僕では嫌?」


 そういう問題ではなく、結婚前なのだけれどもー……と思ったが、可愛く笑われて私の思考が止まる。



 

この後のことはきっと皆さまの想像通り。

 女性のように可愛らしいイザイアは、でも間違いなく、力強くも雄々しい男性だった。





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