表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/50

ダンジョンに潜る⑨



文章力が無いので、もしかしたら読み辛い部分もあるかも知れません。また「紀州弁」を意識して書いたので見苦しい所もあるとは思いますがご了承ください。あえて主観「紀州弁」を設定しました。



 •✼••【⑨】••✼••



『サイコロの出目数が3!』




「アンタが満足するまでって、それは勘弁してくれ!」


「いや、ワシは構わんぞ? 時間ならたっぷりあるからな!」


「「「いやいやいやいやっ!(汗)」」」


「では、始めようか!!」


「「「!!・・・・・・(汗)」」」



 ・・・・・・・・・

 ・・・・・・

 ・・・



 もう、何回ハイ&ローをしていただろうか?

 勝敗数なんて、まるで覚えていない。

 もう仁美達は、ハイ&ローなんてどうでも良くて、今では疲労と眠気との戦いだった。



「なあ、王子さん?」


「ん! なんだ?」


「もうそろそろ、解放してくれへんかなあ?」


「まだ勝負はついてないだろう?」


「もう十分ですってば・・・(疲)」


「ねえ、私達は何回勝てば認めてくれるんですか?」


「だから、ワシが満足するまでだって言っただろう?」


「「「おぅのぉ~~~~~~(疲)」」」



 今となって仁美達には、戦闘に移る力も残っていないし、そもそも戦闘で勝てる相手ではない。

 それに、ハイ&ローなんて、勝ちの基準を決めなきゃ、なかなか勝負がつかないゲームでもある。

 どうしたものかと思案していたら、和美が勝負のつきやすいカードゲームを提案してくれた。



「ねえ、王子様?」


「なんだい?」


「ポーカーってゲームは知ってますか?」


「「おおお~~~!」」


「ポーカー? 知らないな?」


「「「があ~~~ん!!・・・」」」



 王子ゴーレムは、ポーカーを知らなかった。

 それを知った仁美達は、瞬時に撃沈!!

 首のチョーカーが反応して・・・



 ・・・・・・・・・

 ・・・・・・

 ・・・



 そのまま、㊽へ進む。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ