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ダンジョンに潜る㉝



文章力が無いので、もしかしたら読み辛い部分もあるかも知れません。また「紀州弁」を意識して書いたので見苦しい所もあるとは思いますがご了承ください。あえて主観「紀州弁」を設定しました。




 ••✼••【㉝】••✼••



『ツチノコと対決!!』



「そっと・・・そっとやぞ!」


「はい・・・(汗)」


「大丈夫かな?」



 仁美達は、忍び足で寝息を立てるツチノコの横を開口に向かって歩く。

 怖いのと緊張とで、心臓がバクバクだった。

 忍び足の足音よりも、心臓の音の方が大きく感じた。



 ドック⋯ドック⋯ドック⋯ドック⋯


「ふう・・・ふう・・・ふう・・・ふう・・・」


「もう少し・・・」


「ううう・・・うううう・・・」


「・・・・・・・・・・・・!」


「「「ひっ!!」」」



 後、数メートルほどで開口に辿り着けるってところで、突然ツチノコの目が開いた!

 マズイ! 気付かれた!!

 と、思った瞬間だった!



「グルルルルルル・・・」


「「「きゃああっ!!」」」



 突然! ツチノコが目を覚まして頭を起こした!

 ・・・デカい!!

 ツチノコは、黄色く光る目で仁美達を睨み付ける!

 仁美達は、あまりの恐怖にフリーズ!!

 これが、『蛇に睨まれた蛙』というヤツか・・・


 するとツチノコは、ゆっくりゆっくりと身体をクネクネとくねらせながら、徐々に仁美達に近付いて来る。

 

 怖い・・・(震)


 和美は、完全に身体がコンクリートの様に硬直!

 マコは、その場にペタンとへたり込んでしまう。

 仁美は、恐怖のあまりに失禁・・・(汗)


 するとツチノコは・・・



「クンクン・・・なんだ小便臭い小娘か はよぉいね!」


「「「!!・・・」」」


 ズルズルズル・・・


「「「・・・・・・・・・(汗)」」」



 ツチノコは、そう言って部屋の隅っこで身体を丸くさせて、また眠りについた。

 なんだったのか・・・



「と、とにかく、ここから出ましょう!」


「は、はい・・・」


「ほら! 仁美さん、シッカリしてください!」


「えうう・・・(泣)」



 仁美は、お漏らしで濡らしてしまったショーツが気持ち悪いのか、スカートをつまみながら、ヨチヨチしながら歩く。

 仁美は、漏らしてしまったのが情けなくて、またツチノコに言われた事が悔しくて、グズグズと泣きながら和美に手を引かれて歩くのだった・・・



 だが、開口を抜けた瞬間に、緊急脱出魔導具のチョーカーが反応!

 

 シュパァン!


「「「?!・・・」」」


 ・・・・・・・・・

 ・・・・・・

 ・・・



 そのまま、㊼へ移動。


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