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ダンジョンに潜る⑮



文章力が無いので、もしかしたら読み辛い部分もあるかも知れません。また「紀州弁」を意識して書いたので見苦しい所もあるとは思いますがご了承ください。あえて主観「紀州弁」を設定しました。




 ••✼••【⑮】••✼••



『石像の部屋』



 男好きの男の霊は去った。

 その後に開いた開口を抜けると、8畳ほどの広い部屋になった空間に出た!



「わっ! 広っ!」


「わあ・・・ん?」


「あれば、お地蔵様?」


「「「・・・」」」



 なぜか、部屋のど真ん中に、ポツンとお地蔵様が立っていた。

 いや、お地蔵様に似た石造りの石像だった。

 なんとなく、お地蔵様ではなさげだが、仁美達にはそう見えた。

 ここはダンジョンなはずなのに・・・

 なぜ、お地蔵様っぽい石像が?

 もう、訳が分からない。

 仁美達は、恐る恐る お地蔵様に似た石像に近付く。



「・・・ごく、なんちゃない、普通のお地蔵様やな?」


「そう・・・ですかね? 何か違う~~~ような?」


「でも何で、こんな所にお地蔵様が?」



 などと話していたら、突然お地蔵様に似た石像が話し始めた!!



「誰がオジゾーサマじゃ!! ワシはオージサマじゃ!!」


「「「お地蔵が喋ったあ!!(驚)」」」


「こらあっ!! 人の話しはよく聞かんかい!!

 ワシは、オジゾーサマじゃないわい!!

 こう見えても、昔は王子様だったんじゃぞ!!」


「え? 昔はオジーサマ?」


「オジーサマ?・・・って、違うわい!!」



 お地蔵様に似た石像らしき物が喋るのだが、なんだかその石像がコミカルな動きをするので、仁美は可笑しくてそんな石像の話しに小馬鹿にしたように返す。



「昔は、お爺様やったんやろ?」


「オジーサマじゃなくって、オージサマじゃ!!

 白馬の王子様だったんじゃ!!」


「墓場のお爺様?」


「「ぷぷっ!」」


「違うわい!!

 良く聞かんかい! 白馬に乗った王子様じゃあ!!」


「え? 墓場に寄ったお爺様?」


「ぷぷぷぅっ!!」


「おお~~~い! 今、婆さんの墓参りに・・・

 って違うわいっ!!

 お前、今わざと間違えたじゃろ?!」


「「「ぷぷぷ・・・クスクスクス・・・(笑)」」」



 昔は王子様だったと言う石像は、もう怒り心頭のようだった。

 その割には、乗りツッコミが良かったのだが。

 石像はとうとう動き出し、仁美に攻撃し始めた!!



『王子石像が現れた!!』


『王子石像の攻撃!!』



 ココで、サイコロを1度降ってください。


 サイコロの出目数が1と2だった場合は、③へ進む。


 サイコロの出目数が3と4だった場合は、⑪へ進む。


 サイコロの出目数が5と6だった場合は、㊵へ進む。




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