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架空戦国伝  作者: 佐村孫千(サムラ マゴセン)
第5章 祐藤の野望編
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16.村上島侵攻計画

祐藤は天下統一を進めるうえでの策を考えていた。

発明品が大量生産できるような領土があれば更に天下統一を早めることができるであろうことを。

現状は黒子城がそれに近い存在ではあったが、他の大名家の居城に近いこともあり安全な存在とまでは言えなかった。


そこで祐藤は、ふと村上島の存在を思い出した。

村上島は、かつて島内の発明家であった九条信常が発明品を開発し、生産を行っていた国である。

周りを海で囲まれている土地柄、この島を領土にすれば比較的安全に発明品を大量生産することが不可能ではない。


祐藤

「近々、村上島を攻めようと考えておる。村上島を志太家の発明品の生産国とすれば天下統一の近道になろう。村上家に仕えておった信常としてはこれをどう思う。」


信常

「確かに拙者は村上島で発明品の大量生産を行っておりましたが、他の大名家に邪魔される心配もなく事が進みましたな。祐藤様のおっしゃる通りでございます。」


しかし、同時に信常は次のような懸念点があることを述べた。


信常

「ただ、村上島は謎の島と他の大名家からも揶揄されておりましたが、家臣であった拙者にも隠されていた部分が多い故に得られる情報がごくわずかしかありませぬ。」


謎の島は家臣たちにも謎の部分を作り、何やら不都合な部分を隠そうとしていたように思える雰囲気だ。

その謎は、志太家が村上家を制圧できれば明らかになるであろう。

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