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架空戦国伝  作者: 佐村孫千(サムラ マゴセン)
第4章 家督相続編
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32.池山の戦い(1)

志太家と大月家は、白河家の領内に進攻を開始。

池山の地に陣を敷いた。


・池山の戦い

志太・大月連合軍 対 白河軍


・志太、大月連合軍(総兵数9,500人)

志太家総大将「志太祐村」

志太家参謀「志太祐藤」

志太家軍師「松永国輝」

志太家武将「沖国時」

志太家武将「口羽崇数」

計 7,000人


大月家総大将「大月長包」

計 2,500人


・白河軍(総兵数10,000人)

白河家総大将「白河広秀」

白河家参謀「大野道嶺」

計 10,000人


兵数では互いの軍勢で大差は無くほぼ互角といったところだ。

しかも連合軍、白河軍共に鳥居家攻めの際に使用した新兵器の志太九条式小型連射鉄砲が配備される為、戦力面でも互角ときた。

この戦況の行方が予測し辛い状態では連合軍、白河軍がどのように動くかで勝敗が決まるであろう。


間もなく連合軍と白河軍との因縁の対決が始まろうとしている...。

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