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架空戦国伝  作者: 佐村孫千(サムラ マゴセン)
第4章 家督相続編
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22.隣国の訃報

志太家は村上家攻略の為に準備に追われていた。

そんな中、白河家からの使者が祐村の元を訪ねて来た。


白河家使者

「申し上げます。広秀様が昨夜、移動中に急死されました。現在城下では混乱した状態が続いておりますので拙者はこれにて失礼致します。」


そう言うと使者は早々に扇山城を後にした。


白河家の当主である広秀が急死したとのことだ。

死因は落馬によるものであるというが定かでは無い。

突然の広秀の死亡をうけて白河家は嫡男の広氏が家督を相続することとなったのである。

突然の訃報に祐村は戸惑いの色を隠せないでいた。


白河広氏しらかわ ひろうじ

広秀の嫡男として生まれる。

大名としての器量は父の広秀よりも大きく劣っており一部の家臣に対して贔屓をするなど家中での評判はあまり良いものでは無かったと言われている。

広秀の急死後、弱冠16歳という若さで家督を相続する。


広氏

「今日より白河家の当主は、この広氏である。皆の者よ、これからよろしく頼むぞ。」


横柄な態度で広氏は家臣たちに言った。


広氏は家督相続前から志太、白河、大月の三国同盟に対して難色を示しており、今後の同盟関係に亀裂が入る可能性が出てきた。

今後の志太家の動き次第では両者滅亡の道を辿りかねない状態に陥りつつあった。

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