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18.黒子城への配属
連合軍が鳥居家を滅ぼし、志太家の領地となった黒子の地に配属される武将が確定した。
新たに黒子城に配属となった家臣は次の通りである。
・城主
志太祐藤
・配下武将
吉江貞勝
九条信常
沖国時
この時に祐藤は武将として初めて城主の座に就くこととなった。
祐藤
「今日より儂は黒子城の城主となった。しかし、民たちの信頼を得てこそが真の城主じゃ。それにはまず先の戦で荒れた地を直すことに奔走することになると思うが皆協力をしてくれ。」
祐藤は家臣たちにしばらくは忙しい日々が続くことを伝えた。
黒子城下では治水工事や開墾作業、城改修などが迅速に進められた。
内政では志太家随一の貞勝が配下に加わっていた為、稀に見ない早さで国内の事業は非常に円滑に進んでいった。
また、城改修に関しては元鳥居家臣であった国時が城内の状況に詳しかった事もあり、城内の脆弱な部分を補強するなど活躍した。
とにかく急いで内政を進めて荒れた地を直すことに専念する志太家の姿勢を見て、次第に領民たちからも支持されていくのであった。





