表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
架空戦国伝  作者: 佐村孫千(サムラ マゴセン)
第4章 家督相続編
33/550

03.志太家での発明

祐藤は信常を志太家配下に取り入れてすぐさま兵器の発明を命じた。

村上家で開発した兵器は既に大量生産済みの為、それを上回る内容の兵器が必要であった。

村上家は長継が家督を相続してからというもの信常が発明を行う機会が随分と減っており、久々の創作意欲が湧いてきたのが自分でも実感できたようだ。


そして数カ月後、その結果もあってか兵器の開発が完了した。

新しく発明された兵器は、村上家で発明された村上九条式連射鉄砲をさらに小型化することに成功。

これにより、一人一丁しか所持できなかった鉄砲が右手、左手と二丁も所持出来ることが実現した。

更に、小型化だけではなく威力も落とす事なくほぼ同等を保っている。

この新兵器は「志太九条式小しだくじょうしきこ型連射鉄砲(がたれんしゃてっぽう)」と名付けられ、すぐさま大量生産するよう祐藤は命じた。


そして村上家で信常がもう一つ発明した村上九条式極爆弾だが、こちらは村上島でしか採取できない材料を使用している為に志太家の領内では生産が不可能なのである。

生前に好戦的な姿勢を見せた長馬から領地の存続という保守的な姿勢を見せる長継に当主が変わった事もあってこちらから攻めてこられるという危機は少しは減った。

しかし、この存在だけでも村上家は十分な脅威として成り得る存在である。


信常は引き続きこの爆弾に相当、あるいは上回る威力を持つ兵器の発明に取り掛かるのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ