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架空戦国伝  作者: 佐村孫千(サムラ マゴセン)
第5章 祐藤の野望編
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40.四つのお触れ

細野城下において義道を奉行として改修作業が開始された。

そして扇山山賊衆である大五郎とその部下たちは、義道に教えられたことを徹底するように命じられた。

その内容とは次の通りである。


①細野城下においての乱暴狼藉の取り締まり

領民に乱暴狼藉を働いた山賊衆を徹底的に取り締まる。

対象の人物は、即日に処刑を行うなど非常に厳しいものであった。


②農民たちの作業の手助けを行う

荒れ果てた農地の改修だけではなく農民たちの日常にそれぞれが密着し、農民たちへの負担を最小限に軽減させる。


③敵軍の監視を強化

山賊衆に地獄式鉄砲を配備させて細野城下の警備を行い村上軍の侵略を防ぐ。


④振る舞い(施し)を頻繁に行う

領民たちに祭りと称して金銭、酒、食料などあらゆる物を振る舞う。


この四つの項目を徹底することで領民たちへの信頼を得ようとする考えである。


大五郎

「承知致しました。うちの者たちにも早速お触れを出しましょう。」


大五郎は返事を返し、早々に部下たちを集める準備に取り掛かった。


義道

「うむ、頼んだぞ。細野城下を生かすも殺すもお前の働きにかかっておる。心して励むのじゃぞ。」


義道は大五郎たちの可能性を信じて願いを託したのであった。

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