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破壊龍との戦い~ミラとミル~

謎のミルという存在

無理やりつれて行かれたのは最下層

「俺は何してるんだろ」

『何してる早く戦うぞ』

『なんかドラゴンなのに尻尾振ってるし

こいつは犬なのか?』

『お主今非常に失礼な事考えなかったか?』

「い、いえそんなことは」

『まぁ良い戦うぞ』

「戦わないと行けませんか?」

『無論』

「わかりました」

『よし戦うぞ』

『よしデカイ犬だと思おう』

『お主またカチンと来ること思ったろ』

「いえいえ」『こわ、恐ろしくかんがいいな』

『まぁ我だしな』

『あれ心読まれた?』

『いやいや読んでないよ』

『ヤバいばれてる』

「すいませんでした」

『気をつけることだな、さぁ戦うぞ』

「わかりました」

『とりあえず戦闘に集中しよう』

『お前か攻撃してこい、さっきは我から攻撃したからな』

「え?あ、はいではいきますよ」

全力で潤は攻撃をするもカンナは簡単に攻撃を受け止められてしまう

「え?何で」

『なぜ効かないとでも思ってるな、それはお主と我は似た存在だからだ』

「え?」

『お主は創造 我は破壊の使徒であるからな』

「え?えーーーーー」

『さっき名乗ったばかりだろカンナとな、まぁ正式には神那だかな』

「そうなんだ!?」

『次は我から行くぞ』

『これは負けられないなミラの為にも』

『それは我も一緒だぞ 我もミル様の為にも』

「あのミル様って?」

『ん?お主は聞いていないのか?ミル様は破壊神の名前だぞ?』

「え?聞いてないと思うよ?」

『まぁ良い行くぞ受けてみよ我の全力のブレス』

「こい!」

どんどんカンナの口にエネルギーが集まって行く『ヤバいよね』

『喰らえ破壊因子収束ブレス』

潤は無理やり刀でブレスを刀で切り裂く

本来は破壊されるはずの刀だかミラの能力付与により破壊は免れたが刀はもう限界のようだった

『やはりお主は面白い』

有利に思われるカンナだが今のブレスで殆どの魔力や生命力使ってしまっていた

「お互い次で最後のようだね」

『あぁその通りだ』

隙を見てスマホをいじる潤だった

ミラとミル

創造と破壊

潤 と神威

まぁ安直過ぎるかな

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