再びシュプルの街へ
少しだけ時間が飛びます
その後しばらくはサキナの発展の為に活動をしていた潤
サキナの暮らしが安定するのに2ヶ月ほどかかった
「大分サキナの人口も増えてきたね」
「そうですね今は人口一万人ほどになりましたからね」
「そろそろ他のことも始めようと思うよ」
「それは良かったちょうど土地の用意が出来たと連絡がありましたから」
「それはちょうど良かったなら今日はそこに向かおうか」
「わかりましたでは用意して来ますね」
「わかったお願いね」
「あれどこか行くの?」
「あぁこの前話していた輸送基地予定地の確認と建築してくる」
「そうなの?」
「なら私達も一緒に行く」
「ならナターシャが今出かける用意してくれてるから二人も見てきて」
「わかった」
「見てくるね」
この2ヶ月で少しだけ変わったことがある
それは潤達の心の距離がさらに近づいたことである
「じゃあ僕も準備しますか…」
そういうとスキルショップを起動する
『えーと確かこの辺に…あったあった』
潤が選んだスキルは
『乗り物召喚始めは劣化版と思ってたけどこれはこれで色々便利そうだからな~』
このスキルは武器召喚の乗り物バージョンである
だがこのスキルは乗り物にオプションが色々ある
『お、やっぱりあったこれ際あれば…』
「お待たせ用意出来たよ」
「あれ潤?」
「あ、ゴメン考え事してた…」
「まぁいいけど…出発するわよ」
「わかった今行く」
「先にお父様に会いに行くんですよね」
「そうだね…担当も紹介してもらわないとだからね」
「担当ですか…それは報告されてませんね」
「そうなんだよね…」
「お父様が忘れるわけないですし…」
「もしかして…」
「たぶんそうかと思います」
「とりあえずはアルフレット様に会いに行きますか」
「そうね」
「今回は直接ヘリで行くからね」
潤達は家を出るとヘリポートに向かった
「でも何で今回はヘリで行くんですか?」
「最近は車で街に入っても驚かれなくなってきたのに」
「それは空を飛ぶものになれてもらうためだよ」
「あぁそう言うことですか」
「これからもっと増えてきたときの為にね」
「ボスそろそろ離陸します」
「あぁわかった」
「では離陸します」
シュプルには30分程で着いた、つくとすぐに門番から声を掛けられた
「あれ神野様今日はいつもの車では無いんですね」
「今日はちょっと用事があってね」
「あ、そう言うことですね」
「アルフレット様は街にいる?」
「はい、今日はいらっしゃいますよ」
「なら今から行こうか皆」
「わかったわ」
「では街に入りますね」
「はいどうぞ」
最近ではシュプルでも顔パスで入れるようになっていた
「まっすぐアルフレット様に会いに行く?」
「そうですねお父様も待っているだろうし早く行きましょうか」
「そうだねそうしようか」




