表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/65

破壊龍との遭遇

ボス戦に入ります?

「う~んよく寝た夢じゃなかったのね」

目を開けるとまだ洞窟のなかだった目が覚めたらいつもと変わらない日常に戻っているかもと淡い希望を持っていなかった訳ではないが現実を受け止めていない訳でもない

冷静になった潤はここはどこなのか壁を鑑定してみる

ダンジョンの壁

ダンジョンの街シュプル最難関ダンジョン(24/25)別名破壊龍の巣


「なんかネタバレあった気がするが気にしない

気にしたらダメな気がする」

「よしいこうもう下のほうが近いしこの刀なら大丈夫だろ」

階段を降りて行くと

「なかやばそうなのが上がってきてないか?」

『GAOOOOOOOOOOO』

「ヤバい」

とっさに真横に全力で飛ぶと先までいた階段が破壊龍が放ったブレスによって吹き飛ばされていた

『このままだとヤバい逃げ場かない』

そのときだった

『人間の分際で我の初撃をかわすか面白い』

その声は破壊龍の声であった

『初撃をかわした人間、お前の名前を教えろ』

「え?」

『だからお前の名前を教えろと言っているのだ』

「ドラゴンがしゃべたー!!」

『何を驚くことがある、竜種は長命であり人間の言葉など理解するなど容易い、ましては我は竜種の上位種龍種だぞ』

「えーーーーー?」

『ハァ~、これだから人間はすかん』

「すいません驚いてしまって」

『まぁ良いしてお前の名前は?』

「神野 潤です」

『我は破壊龍 カンナ、お前いや神野潤お主は我が全力で戦うに値する』

「え?えーーーーー」

『我に着いてこい』

「…」

無理やりつれていかれる潤であった

戦闘は次回かな?

あるのかな?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
よければ評価やコメントをしてください モチベーションになるのでお願いします
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ